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2024年05月12日の日記 ボードゲームカフェ/109/お香

ボードゲームカフェに行ってきた。

先日ボードゲームをやり損ねたことがあって、なんとなく消化不良のようなものを感じていたので解消できてよかった。

今までやったことをやったこともあるが、やったことがないものもできて楽しかった。以下、感想を記しておく。

ザ・マインド

お互いが持っている手札の数の大きさを類推し、小さい順に場に出していくゲーム。キモはプレイヤーが喋ってはならないことで、互いに表情やしぐさなどから推しはかる必要がある。

これは知っていたけど実際にやったことがないゲームで、やれてとても楽しかった。何回かプレイすると、相手の考えていることがわかるようになってくる。実はこのゲームには裏テーマ(?)があるらしいんだけど、そこまでは深入りすることはしなかった。

ブロックス

陣取りゲーム。自分の所有するブロックの色をどんどん繋げていく。じっくり考えることができてよい。
これは一度やったことがあるとコツが掴めて有利だったりする。相手にとって、置いてほしくない場所を考えて置くことが大切。

ワードバスケット

いくつかルールが足されたしりとり。以前やったこともあるが、やっぱり難しい。己のできなさにびっくりしてしまう。
しりとりってやっぱり面白いよね、と思った。

ラベンスバーガー

ディズニーのヴィランを操作キャラとするボードゲーム。ボードゲームカフェのいいところはこういった、あまり個人で買わなさそうなちょっと重めのボードゲームが遊べるところ。

個人的にはマナとか、カードのプレイとか、久々にその概念思い出したわ、という感じでちょっとノスタルジックな気持ちになった。

ito

ザ・マインドは黙ってカードを出すことに主軸が置かれていたが、こっちは逆にプレイヤーが喋ることが要求される。大事なのはプレイヤーの価値観や常識感のようなものだ。

こちらは初プレイだが、やっている様子は見たことがある。案外言葉に出して言うの難しいなと思った。

デジャブ

記憶力が試されるゲーム。山札から引かれたカードに描かれている絵柄が、二回登場した場合に、該当の絵柄を場からとる、というもの。

これはけっこう愕然したというか、自分記憶力なさすぎ⁉️とすごく感じた。お酒を飲んだことも影響しているんだろうか?(注:このゲームをプレイした時点で、モスコミュール二杯、テキーラトニックを一杯飲んでいた)

とにかくお酒を飲んでいるから、というのならアルコールの影響って自分が思ったよりすごく大きそうと思えるし、いやしかし同席していた人たちもお酒を多少なり飲んでいたのだから条件は同じでは……とも思った。

クイックサンド

砂時計の砂が落ち切らないようにしつつ、ゴールまで運んでいくゲーム。

やっていて一番楽しかったのはこれだった。砂時計という物理的なものが、かなりいい作用をしているような気がする。冷静さと機転が試される。

ミスターダイヤモンド

盤面にあるダイヤモンドから、本物?のダイヤを選びとっていくゲーム。神経衰弱っぽさがちょっとある。

こちらは謎の豪運により、圧勝してしまった。盤面に固定されたダイヤってずっとあの位置なのかな?(だとすると一回プレイすると正解がわかっちゃうのではと思った)


これくらいだろうか?抜けがあるかも。
店員さんの説明がわかりやすく、店内も小綺麗でよかったです。

そのあと109でNew jeansの展示があるということで、見させていただいた。

全く知らない世界なので、いろいろ発見があって面白かった。本当は今日もうちょっといろいろ調べたいところだけれど、もう夜も遅くなってきた(というか朝になりそう)ので、続きは明日で……。

金沢で買ったお香、すごくいい香り。20本しかないので大切に使おう……。

帰りの電車で男女の若者がめちゃくちゃセックスの話をしていて、若者〜❗️となった。(いや、私もギリギリ若者なのでは)

(2024/05/12)

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