9月5日 脱規範と絶えざる卓越化

いくつかの重要なことに気づいた。発想の転換というかなんというか。最初からそれはあったはずだけど、見過ごしていたような気がする。

種々のくびきをいかに解体するか、というのが目下の課題だったわけだが、ひとつ外れたような気がする。

たぶん、卓越をしていくしかないのだろう。
原理1、絶えざる卓越化。

日記を重層的に書くことについて。

昨日、日記の振り返りをしたわけだが、これがなかなかよかったように思える。昨日は書いた疲れからあまり感じ取れなかったが、今になって徐々に効果を実感しつつある。

インターネットが成し遂げた成果の一つとして、ハイパーリンクの発明がある。もともと本でもハイパーリンク(引用など)はあったわけだが、インターネットによって断然早く、大量に行うことができた。

そして現代、日記においてさえハイパーリンクを駆使できるようになった。

日記をハイパーリンクによって繋げることによって今までにない重層性が生まれるのではないか。そしてその重層性こそ、私が思う人間そのものの描出に他ならないのではないか。

そんなことを考えるとなんだかワクワクしてくる。私が私自身を書き、私が私を参照してそれを私が再構成することによって、私そのものの同一性が浮かび上がってくるのではないか……。

最近おならがよく出る。

たまにこういう時期がくるのだが、なんなんだろう。食べてるものが悪いのだろうか。ちなみにピザを食べるとめちゃくちゃおならが出るという経験則がある。それに似たことが起こっているのだろうか?

晴れ
「100分de名著 ディスタンクシオン』

(2022/09/05)

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