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個人開発でサービスを作るときに使っているサービス10選。

僕がサービスを作るときにお世話になっているサービスをまとめてみました。

1)SendGrid メール送信

- 数万通のメールも一瞬で送れる。
- 独自実装は難易度高い。
- メールの到達率が高い。SPF / DKIM対応。
- APIも充実している。PHPのライブラリなど各言語で用意されている。
- 無料で始められる。(月/12,000通まで)
- 有料でも月々1,900円からで
- proプラン以下は、ほかのアカウントがスパム扱いされると迷惑メールに入ってしまうことがある
- proプランにして送信を固定IPとったほうがいい。

2)Stripe 決済

- 決済をいれるならこれ。
- 手数料は3.6%。
- カード決済に対応できる。
- ダッシュボードが優れていてなんでもできる。
- レポートもわかりやすい。
- APIも充実、かんたん。

3)Intercom ユーザーサポート

- しっかりサポートやるならこれ。
- ヘルプガイドなどをつくれる。
- チャットサポートできる。
- 複数人でサポート対応もらくちん。
- だれがどんな答えをしたかわかる。未対応のものも。
- Slack連携で通知をすぐに受け取れる。
- タグをいれるだけ。
- ガイドツアーもつくれる。
- 月々87ドル、約1万円なので安く始めたい人は別の類似サービスもありかも。

4)OneSignal プッシュ通知

- プッシュ通知の実装をかんたんにしてくれる。
- なんとモバイルアプリ向けのプッシュ通知は無料。
- PWAでのプッシュ通知の実装もかんたんにできる。

5)GitHub ソース管理

- 個人でもチームでも。
- WIKIをつかって情報共有したり。
- 便利なのがプロジェクト。
- カンバン方式が使えて、やること、やっていること、確認していること、完了していることなど見やすく管理できるのでチーム開発に便利。
- issueにタスクを投げ込んで優先度つけてやっている。

6)Slack チームコミュニケーション

その仕事、Slack で。Slack とはよりシームレスなチームワークを実現するビジネスコラボレーションハブです。業務に必要なメンバー、情報、愛用のslack.com

- チームでのやりとりに。
- タスクはgithubだが、そのほかのやりとりはSlackにて。
- 個人でそれぞれチャンネルをつくって、作業ログを残してもらうようにしている。
- だれが何をやっているかわかるし、サポートしてもらえることも。

7)AWS サーバー

- サービスをつくるサーバーならほぼこれ一択かも。
- 世界中で使われてるので技術的な知見もたくさんあるし、規模を大きくしていったり、柔軟な設計ができる。なんでもござい。

8)Google Analytics アクセスログ

- ユーザー登録数のコンバージョンをとったり。
- どこで反響があって伸びているかなど、データでみれるのがいい。

9)redash データ分析

- SQLから直接表やグラフを作れる。
- サービスによって独自に数字を追える。
- MENTAならユーザー登録数、契約数、流通額など。自由自在。

10)Shutterstock 素材

- 海外のサービス。
- イラストも写真も豊富。クオリティが高いのでおすすめ。


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