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自分のサービスだけで生きていくマガジン

入江が開発しているサービスで日々考えている事、試したこと、結果を書いていくマガジンです。
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Google広告の改善でコンバージョン単価を3分の1に減らすためにやったこと

こんにちは、入江シンゴです。エンジニアのためのスキルシェアサービス「MENTA」をつくっています。 MENTAは半年ほど前にGoogle広告にだした時はコンバージョン単価(以下CV単価)が15,000円ほどで、割にあわないという理由でストップしていました。 ちなみに、コンバージョンはユーザー登録と契約の2つで設定していて、計算の結果CV単価が4-5,000円くらいならトントンかな、といったところでした。 そんなことで成約金額が低いサービスだと、ネット広告はむずかしいかな

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サービスにおけるランキングの問題

サービスにおいて、コンテンツがたくさん集まった時にどうやってコンテンツを表示するかの問題は悩ましいものがあります。どの順番で並べるのか。 実績順に並べるというもので、ランキングをつくることがひとつです。はじめて入ってきた人には実績のあるもののほうが受け入れられやすいからです。 ただ、ランキングは上位に注目が集まって偏る傾向があります。これは、新規で入ってくる人を阻害してしまうことになります。 例えば、MENTAで言えば、メンターをランキングで出してしまうと、ランキング上

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本当にレビューの星の数は必要なのか?

評価を星だけで評価するのって、そもそもどうなんだろう?ということを考えています。 MENTAで言えば、メンティーによって、そのメンターがよかったかどうかはそれぞれ。だから一概に星の数だけでは参考にならない気がしています。 そもそも、たぶん、星をつけるということをやるのは、よかったときか、わるかったときの2つで星5か星1が多い。UberEatsは「いいね」か「よくないね」の2つの選択だった。そちらのほうがまだわかりやすいかも。 よっぽどじゃなければ、星5がつくので高評価ば