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5人目妊娠後期ではじめて言われた事。

今日は33週の妊婦健診へ
5人目にして、
はじめて
『もっと食べてもう少し太ってください。
そしてのんびりしてね!
(難しいとは思うけど)』と言われました。

4人子供がいるから
ゴロゴロゆっくりとはなかなか難しいだろうけども、なるべくね!
といういつもの先生の優しくてほっこりする話し方と
珍しく『食べてね!もう少し増やしましょう!!』と
はっきりとした口調で念をおされて

は、はい!と返事をし帰ってきました。

結構食べてるんだけどなぁ〜と思いつつ
そのことを夫に話したら

『それは大変だ!
基本的にサヨコさんは粗食だからカロリーが足りて無いんだろうね』
とのこと。
確かに、私、本当に粗食なんですよね。
(おばあちゃんご飯というか)
たまにエネルギーが足りなくなるんですよね。

妊娠しているのにそのままの食事で
そりゃ増えないわけです。

夫『僕が忙しすぎるからだ…放っておきすぎたね…よし!これからは大丈夫!!』


夫はランナー、(ストイック)
より強く早く走るために培った
栄養の事をフルに活かし、
3人目、4人目の時は
順調に増えていったのですが
今回は夫がおかげさまで忙しくなり

だから自分で意識しようとしていたはずが
うっかり
癖で
元の食事に戻っていたわけです。

癖ってすごい!
そして戻っている事に人はなかなか氣が付かない!

それをまさかこんな事で再認識するとは!

あとこれも大きく影響していると感じているのですが
4人目の1歳さんの食欲がすさまじくて
一緒に食事の時もギャースカ大騒ぎ
私がコソッとキッチンでおやつを食べようとすると、その音で『私も食べたいー!!』と大騒ぎになるので
食事の時間、食べること自体が
なんだか憂鬱な時間になっている

美味しいものを食べる時のあの幸福感が
ギャースカピーで
ゼロになる時ってありませんか?
もう、何食べてても一緒だなって思うことも多々。

仕方がないのですが
それにしても毎回毎日なので
自分が思っている以上に憂鬱タイム→早く済ませたいこと
になっていた事にも氣付きました。

病院から
そのまま私の好きなスーパーへ直行、
食べたいものや
栄養バランスを考えた(夫による)
おやつをたくさん買ってもらって帰宅しました。

夫『ぱっと食べられて栄養もあって
美味しいもので
置いてあると「わぁ♡」ってなるような
良いものがいいと思うんだ』

私の事をよくわかってらっしゃる。


5人目ということもあって
慣れと、自分に意識を向ける時間も減っていたなとも感じています。

お腹で赤ちゃんを育てていることをしっかりと意識して
美味しいもの
栄養を摂って
結構ゆっくりしてるけど
もう少しお昼寝するようにして
過ごすようにしたいと思います。

ご飯やおやつは夫に任せよう
一瞬、《忙しいのに悪いなぁ》と思ったのですが

彼の方が圧倒的に得意な事なのと
もう頭に組み込まれていたので

(この能力、本当に尊敬でしかない。)
甘えてのほほんと最後の妊婦期間を味わいます!



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