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自己紹介

どうも初めまして、IrisAgateです。
もうすでにいくつか記事を書いていますが、改めて自己紹介をしたいと思います。

前置き


わたしは5年ほど前に双極性障害Ⅱ型と社交不安障害の診断をされた社会不適合者です。(精神病を患っている人が社会不適合者とは言っていませんが、わたしは社会不適合者です)

社会不適合者としてわたしは、同じ年齢の人が社会であるいは大学院で適応している間、大学4年生として成績低空飛行の大学生活を送っています。
双極性障害なので、抑うつエピソードと躁エピソードの波が不定期に来るが故に成績が悪いのでしょう。
いや、わたしの元来の怠惰にて飽き性なる性格が成績に反映されたのでしょう。
こう考えると、いやはや大学の成績システムは良くできているなと思うばかりです。なぜなら、わたしのような人間をきちんと低く評価できているのですから……。
うつ病(のちに双極性障害Ⅱ型と再診断)になったきっかけは、また書きたいと思います。ここでは、趣味の話をしたいと思います。なぜなら、わたしのパーソナリティがわかった方がいいと考えたからです。趣味……、それに想いを馳せるといかに自分が空虚なのかを思い知らされます。趣味の中途半端な実力は、努力をしようとしない怠惰にて飽き性なる性格の為せる技でしょう。しかしまあ、これまで興味を持ってきたことについて書かないことには自己紹介も始まらないので恥ずかしながら書きたいと思います。

 ^^) _旦~~

趣味紹介

  • 将棋
    わたしが通っていた高校は部活動強制参加でした。その高校の良心として怪しい光を帯びていたのが将棋部。週1回の活動でかつ将棋をせず喋っているだけでいいというパラダイスが、わたしに手招きをしていたのです。尻軽女よろしくこの誘いに尻尾を振りながら入部したのです。
    しかしまあ、たまに将棋を指すと面白いのです。たまに指す程度でしたが、高校時代には初段になっていました。
    今現在は三段になっています。得意戦法は袖飛車。
    頭を使うことが好きな人にオススメの趣味です。

  • 短歌
    うつ状態のときには長い文章が読めません。なので、書店の詩のコーナーに向かったのです。
    そこで出会ったのが谷川俊太郎。詩集『二十億光年の孤独』の1ページ目にあった『かなしみ』という詩に言葉では表せない高揚を感じたのです。
    そこからいろいろな詩人の詩集を読みました。お気に入りはの詩人は中原中也、荻原朔太郎、ヘルマン・ヘッセ、ゲーテです。
    このように詩を乱読していると短歌にも興味が出てきました。57577のイメージは高校の古典で、あまり良いものではありませんでしたが、「試しに一冊買ってダメなら定型詩はあきらめよう」と思い手に取ったのが、荻原慎一郎著『歌集 滑走路』でした。
    この歌集は、非正規雇用者の悲哀と彼らに対するエールによって構成されていて、当時の鬱屈としていたわたしに、「かなしみをこんなに表現していいんだ」と気づかせてくれました。それと同時に共感によるカタルシスも感じ、「わたしもこんな歌を作りたい!」と思うようになりました。
    あのときに感動を与えてくれたような歌はまだ作れていませんが、楽しく作歌活動を続けています。(自作を載せるのはまたの機会に……)

  • 犯罪心理学
    殺人を犯した人間の心理に興味があります。
    アメリカのシリアルキラー(連続殺人者)や日本の凶悪事件のことを調べています。
    特に興味をそそられるのが、殺人犯の養育環境です。「どのような過程を経て殺人を犯すような人間ができたのか」に興味があります。
    初心者におすすめのは「秋葉原無差別殺傷事件」を起こした「加藤智大」です。

  • アニメ
    中学生の頃に友人影響からアニメを観はじめるようになり、無事にアニオタになりました。
    特定のジャンルにこだわることなく、ゴキブリのごとくいろいろなアニメを食らう雑食のオタクです。
    いつかアニメの感想や考察なども記事にできたらいいですね。

  • 音楽
    音楽もアニメと同様に雑食です。
    クラシック、ジャズ、JPOP、ヒップホップ、ロック、ボーカロイド、アニソンを聴きます。
    ひとつ好きなアーティストを挙げるなら、「神聖かまってちゃん」ですかね。うつ状態のときによくわたしを救ってくれます。

  • 配信視聴
    「布団ちゃん」、「おおえのたかゆき」の配信をよく見ています。
    布団ちゃんは話も面白いし、リアクションも面白いので好きです。あと、何故か加藤純一アンチの大将である「梨民総大将」に任命されていることも面白いです(布団ちゃんと加藤純一は友だち)。
    おおえのたかゆき(おえちゃん)は、よく過激な発言(差別発言、Vtuber批判)が目立ちますが、ノベルゲームの配信における没入感は視聴者を惹きつけます。


おわりに

変な人間ですがよろしくお願いします。



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