めめちゃん

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【歌詞】序章

あたしの誕生日には あなたの大事にしてる病を1つ 大きなのリボンを結んで 綺麗な花を添えてプレゼントして 欲を言うならもう1個 そのいちばん重くて大きい ずっと抱えてるそれも欲しい お揃いの指輪の代わりにしたい 買い物帰り増えた荷物 いつも持ってくれてありがとね おかげでちょっと手持ち無沙汰 意味もなく空を眺めている 分かり合えるとは思わないけど 飲み込むことは容易かった 甘いジュースから苦いアルコールへ 度数を上げて感度は下げて 0すらないマイナスの始まり 気づけば

    • マジでしんどい時SNSなんかに書けなくね?って最近、身に染みて思ったのだけど、書けるくらいの時に助け求めといた方が良いのかもな。と、こちらも身に染みて感じました。

      • 合間いな生活のリズム

        新しい音源を作りました。 『合間いな生活のリズム』 収録曲 01、生活 02、リズム 03、合間い 日々の生活と同じく手作りのCDです。 今年なんもやり遂げられなかった私なので、少しでも何か残そうとこの前のライブに間に合わせて作りました。 優しい部分ばかりの曲です。1番新しいうたも入れました。合間いという曲です。可愛いです。精一杯の強がりです。 好きな人と穏やかな生活がしたいですね。 心からの。

        • 【歌詞】合間い

          死ぬこと以外かすり傷なんて 信じた私が馬鹿だった 生きてる限りは重症で 毎日辛くてたまらないよ 朝焼けか夕焼けかも分からない あやふやな日々を過ごしている 約束と言ったら病院と レンタルビデオの返却くらいだわ 愛されたいからここにいる あいも変わらずの曇り空 さよならしてもまた会えるから の言葉だけが会いに来てる 潰れた本屋の片隅で 遊具の減った公園で 忘れかけたもの拾い集めている あたしの生活の間には 名前もつかない病があって 自分の事も分からないけれど 当たり前 呼

          【歌詞】巡る

          寂しい気持ちにさようなら 朝も夜も関係なく 呼んでもないのに来てくれる 皮肉な話だな 悲しい気持ちにさようなら さっき見たニュースのせいだね 洗い物よりゴミの方が多い 食事を繰り返す せつない気持ちにさようなら 朝焼けとか夕焼けとか 綺麗な景色を見る度にいつも 君に会いたくなる 愛しい気持ちにさようなら 失って泣くくらいなら 最初から持っていなければいい なんて弱虫だな 愛しいあなたにさようなら 信用と信頼の違いみたく 憧れと恋の違いを見つけて 静かに眠ろうか

          【歌詞】巡る

          【歌詞】生活

          昨日の記憶を記録して今日は東京 共感も共存も共鳴もできない 音、音、言葉、リズム、感情 いい感じに重ね合わせれば いい感じの音楽と錯覚 的確 兎に角 負けてらんないの やってらんないの ここにはいられないの こんばんは こんな夜だから きっと空は綺麗なはず 恥ずかしい セリフ並べてプレゼント ベランダ 観客はなしのページェント みたいに美しく居られないのが僕の人生 なんて言ったって変わらないさ どうせ来世も変わらないさ 質の悪い日曜 シーツの上で更新 隠す過去は現実

          【歌詞】生活

          【歌詞】先パイッッッ!!!

          走り出したぬるい青春 駆け上がったゆるい坂道 いつもと同じ朝だって なんだか今日は切なくなる 渡り廊下 階段 教室 3階のトイレの落書き あなたがいない毎日を 想像するだけで吐き気がする こんなに苦しくなるなんて 思ってもなかったなあ 先輩 先輩、、、 おめでとうなんて 言えないよ ずっとずっと好きだったよ 言葉には出せない弱虫だけど 先輩 先輩、、、 おめでとうなんて 言いたくないよ 桜の木の下で 眺めてるよ 漫画みたいに うまくいかないけど エンディングは私が歌う

          【歌詞】先パイッッッ!!!

          【歌詞】Gloria

          今日も部屋の中 何も出来ずに 時間だけが溶けていく 過去を晒しても 見向きもされない 所詮は他人の苦悩 排水溝にたまった髪で 私は私の変化を知る 戻らない世界で生きている それならば最後まで足掻いてみせるよ きみの生きてきたその証を 罪だなんて思わないよ 今を生きる姿が 美しい 見えない明日 霞んでく希望 踏み出すことを恐れるなら 私が先を進むから 君は側にいて 終わることの無い戦いの中で 気づけた本当の居場所 暁の空祈った願い 私も君もいつかは消える その時が きた

          【歌詞】Gloria

          【歌詞】一人と二人

          私が私じゃなくなって 私は誰かに成りすます 生きてる心地がしないよな 死んでる心地もしないよな 私が私じゃなくなって 僕があなたに成りすます 生きてる心地がしないよな 死んでる心地もしないよな あなたを抱きしめ見えないように 背中で静かに中指立ててた 鏡に映った2人を見つめて やっと幸せ感じられるほどに 私は 幸せだった 愛から目を逸らすなよ 自分も満たせないやつが 愛から目を逸らすなよ 誰かを満たせるというのか 私が私じゃなくなって 僕は誰かに成りすます 生きて

          【歌詞】一人と二人

          【歌詞】花火のように

          キラキラ光った あのステージに立つのは 人間によく似た化け物ばかり 依存心が凝固した 悲しい愛の歌 夕闇の宇宙 ゆっくり溶けていく 画面の中で顔を歪める 裸の女が 今日も彼女の知らないところで 消費されてく 何回も何回も何回も何回も 同じことを 何回も何回も何回も何回も 繰り返してる 使い回しの愛の言葉繋げて 新しい音で誤魔化す現実 不服な選別 普通こそ狂気 社会適合者 正義はクレイジー ギターを抱えるあの子が歌う 辛い過去や努力や涙 変わりたいと願い叫ぶ歌はもう

          【歌詞】花火のように

          【歌詞】うさわのあの子

          悲しいくらいに美しく 面白いくらいに笑えない 電池切れやる気スイッチ 見つからない アクセル全開自爆事故 真っ白な人生の汚点が 重なってって黒くなる 神様が怖くて今日も 薬なしでは 眠れません 幸せが怖い 幸せが怖いよ 純粋に生きたかった ただそれだけなのに ねぇなんで? 数を重ねて肌を重ねて どんどんどんどん ハマってく 性欲の終わりで目にした 妄想と小さな嘘 永遠が欲しくなっちゃって また夜に潜り込む 幸せが怖い 幸せが怖いよ 目を閉じでキスをする 自分で自分

          【歌詞】うさわのあの子

          【歌詞】リズム

          吸い込んだ空気の吐き方も忘れて どんどん膨らむ あたしの身体 そのままパチンと弾けて さよなら できてしまえば きっと楽だろうね 風のうわさで揺れた 風鈴の音が寂しくて あたしの心も揺らす 昨日の不安も抱えたまま夢の中へ 目が覚めてもまた 同じようなあたし 吐き出した言葉の消し方も知らないのに どんどん増えてく あたしの嘘 そのまま一つになってホントに できてしまえば どんなに楽だろうね あたしの不規則な生活リズムと あなたの曲の少し外れたリズム合わせて 寂しさも愛おし

          【歌詞】リズム

          【歌詞】思春期

          ベットの下の小さな秘密 二人だけの秘密 二人の関係とても親密 綿密な計画で 恋しているの誰よりも君に わかってほしい誰よりも君に なんて馬鹿ばかり 枕の下の小さな内緒 私だけの内緒 触れてみたいけどふわり消えていく ふわふわ布団の中 愛しているよ誰よりも君を わかっているよ誰よりも君を なんて嘘ばかり いっていっているけど 分かっているよ その気持ち でもまってまってまって まだちょっと怖いから 知識ばかり増えてく 到底 童貞 期待ばかり膨らむ 少女は 処女 二人

          【歌詞】思春期

          【歌詞】知らない街へ

          少ないくらいが丁度いい たくさんあるほど安心しちゃうし 全くないのは悲しいし なくしちゃうくらいで丁度いい 知らないところへ連れてって 私の知らない世界を見せて 知らないところへ連れてって あなたの生きている世界を見せて 分からないくらいが丁度いい 思い込みや勘違いに支配される前に これから長い長い長い長い旅は 不思議が多いほど楽しいわ 知らない言葉でつぶやいて 私の知らない世界を教えて 知らない言葉でつぶやいて あなたの生きている世界を教えて 知らないところへ連れて

          【歌詞】知らない街へ

          【歌詞】魔法

          時計の針は0時を指してる なのに外は青空 ありえないことがありえる世界で 今日もまた目を覚ました 悪魔に片足売っぱらって 手に入れた力と夢 一人じゃ何もできないから とりあえず誰かを道連れに 初めて手にした銀の剣は 悪魔の呪いがかかってた 回復できちゃう便利な薬草 ただの雑草でした うまく歩けない僕のこと 仲間は殺したがっている 夢が 消える 夢が 消えた 君に会える魔法が 君に会える呪文が 君に会える踊りが 君に会える歌が歌いたい 君を守れる魔法が 君を助ける魔法が

          【歌詞】魔法

          【歌詞】ブルー

          限りなく 透明に近い空に誘われて 限りなく 透明に近い青に誘われて 私は来たんだ あの空が見えるか あの鳥が見えるか あの雲が見えるか お前には見えるか 限りなく 透明に近い青に誘われて 私は来たんだ

          【歌詞】ブルー