【適応障害】カウンセリング3回目の覚書
年明け1発目、累計3回目の社外カウンセリングをしました。
話していてなるほどなあって思ったことがあったので、
忘れる前に覚書&アウトプットをしておきたい次第。
ちなみにカウンセラーさんは70歳前後の女性なのですが、
すごく雰囲気が優しくて話しているといつも泣いてしまう。
意見として違うかなあって思うことももちろんあるのだけど、
そういう考え方があるんだあってカウンセラーというお仕事をされている方ゆえ、伝え方がとてもうまくて受け入れることができるなと思っています。
それでは今回のカウンセリングで会話した内容を以下でまとめます。
①自分の気持ちを常に聞くことを心がける
私の場合、どんな状況でもどこかで人を優先してしまうところがあるので、
自分が本当にやりたいことなのか、心地よいと思っているのか
自分自身に聞くようにしましょうと言われました。
これ正直本読みまくっているので、自己肯定感と合わせてよく言われてることよねって思ったり。
でもまあ実際できているのかと問いかけると、実際できていないかなとは思いました。
私自身ひとりっ子なので、昔はめちゃくちゃわがまま育ちだったけど、
色々社会経験を積んでいった上で調和重視というか共感優位というかそんな性格に変わっていった気がする。
もう一度あの頃を思い出せれば話は早いんだけど難しいなあ。笑
②「No」を口に出さずともこの感情を大事に
①で書いた内容にめちゃくちゃかぶるのだけど、「No」を言うことは大事。
これを言えないと身体に不調をきたすと言われました。
実際、去年から子宮頸がんの異形成が出てしまったり、緑内障発覚したり、それこそ適応障害になったりとしっかり体調不良になりました笑
これ、実は今までの20年くらいの積み重ねなのかな。(10歳前後まではわがままだったとしても随分積み重ねた…)
またこの本もおすすめされたので読みたいんだけど、Kindle電子版がなさそうで困っているところ。
③自分の怒りの感情を引き出せるようにする。
特に恋愛関係で起こりがちなのですが、私あんまり怒りの感情が起きないのです。
だから恋人と喧嘩をしたことが20代半ば以降で1回もない。笑
カウンセラーさんには、①②のことも含め、だからこそ「掴みどころがない」と思われてしまっていい関係が築けないことがあるのではないかと言われて、
もうそれはおっしゃるとおり…となりました。
でも怒りの感情って自分の感情の押しつけになってしまうのであまり起こしたくないなあって思いつつ、
伝えなくてもいいから感じようという話ではあったのでちょっと心に問いかける必要があるなと思いました。
去年読んだ、「感情は、すぐに脳をジャックする」にあったプルチック感情の輪の理論で、
怒りの枠組みに入る感情を感じることは絶対あるんだと思うし、
こういう分析的な導き方をしてもいいのかなと思ったり。
イライラまでならよく仕事では感じているけど、プライベートだと「あれ?」みたいな違和感で置き換えてしまっているのかもしれない。
違和感から不安に移行しちゃっている節もあるかなあって思いました。
次はまた2週間後にカウンセリングがあるので、
それまでの生活で上記3点は気にしていけるといいなあ。
年末年始の不摂生で大人ニキビが5個(うち1個はすぐ治った)できてしんどいので、肌も早く健康にしたいな。
心なしかメイクしても盛れない気もしている。笑
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