とにかく攻撃＆サイド奪取！！超速型ムゲンダイナＶＭＡＸデッキ【Ｃ～】

こんにちは、ポケカチーム・レジスタンス・レディース（ＰＲＬ）のリナです。

今回は初めてデッキレシピを投稿させていただきます。

まずは簡単に自己紹介を。

私はもともと、ＰＲＬの副リーダーのアヤカさんとカラオケでポケカを楽しむ完全エンジョイ勢でした。

アヤカさんがチームを結成することになったのをキッカケに、私もチームに参加することになり、練習を積んでいく中で、デッキはずっとムゲンゾーン発売以降、ムゲンダイナＶＭＡＸデッキを使ってきました。

様々なタイプを試してきて、今回ご紹介するムゲンダイナＶＭＡＸデッキになりました！

攻撃的な自分にあったデッキになったと思います！

是非よんでください！

①デッキ構築の流れ

前述したとおり、私は様々な組み合わせでムゲンダイナＶＭＡＸを試してきました。

マニューラＧＸ、ドンカラスＧＸ、ｶﾞﾗﾙタチフサグマ、ヤミラミＶ・・・といった様々なサブアタッカー＆システムポケモンと組み合わせてきました。

もちろん環境によってもパートナーは変わっていくとは思いますが、逆に流行りのデッキに合わせてパートナーを変えていければいろいろなデッキに対抗できる、デッキタイプだと思います。

ただ、パートナーもそうですが、ムゲンダイナＶＭＡＸデッキは環境でもかなりマークされていて、しっかり対策されています。

その代表的な対策が、エネルギー破壊、ではないでしょうか？？？

実際にチーム内でもムゲンダイナ対策にクラッシュハンマーガン積みとか流行りました(-_-;)

ムゲンダイナＶＭＡＸは、ワザに必要なエネルギーが悪エネルギー２枚だけで軽い気がしますが、エネルギー加速手段が少ない悪タイプにとっては、エネルギー破壊は正直辛いです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

ムゲンダイナＶＭＡＸデッキを使っていて、エネルギー破壊で攻撃が止まるのは個人的にかなりストレスだったので、エネルギー破壊にもある程度強く、速攻が可能な構築にしたい、と思い試行錯誤を重ねて今回の形になりました ☆彡

②今回のムゲンダイナデッキの立ち位置

最近のムゲンダイナＶＭＡＸデッキは、Ｂクラスがスタンダードから落ちた中でも、そこまで影響がなかったように思います。

イベルタルＧＸという最凶のカードが使えなくなったのは大きいですが、もともとムゲンダイナＶＭＡＸが高火力をだせるので、そこまで痛くないかなって思っています。

Ｂが落ちた中で個人的に増えると思ったムゲンダイナのタイプは、

・ｶﾞﾗﾙマタドガスで相手の特性を早い段階で封じる型

・ダストダス、ドクロッグ、ｶﾞﾗﾙヤドランＶらの毒ギミック採用型

・４枚採用されるクロバットＶの進化先であるクロバットＶＭＡＸ採用型

の3つです。

ｶﾞﾗﾙマタドガスでの特性ロックはギミックとして採用していきたいなと思いました。

ただ、今回は攻撃＆サイドレース高速化をこだわりたかったので、ｶﾞﾗﾙマタドガスは採用しませんでした。

最近では、ドローをデデンネＧＸやクロバットＶに頼っているデッキも多く存在しますし、そういったデッキのテンポを落とし、こちらは高速で殴っていけるのは大きいと思います。

毒ギミックの採用は、個人的にダメージを調整して任意のポケモンを一撃圏内に押し込むというのは強いとは思いますが、小細工なしで高火力で殴りに行って、目に見えるダメージで相手にストレスを与えたいというのが私のプレイングなので、今回は採用しませんでした。

クロバットＶＭＡＸも、試しはしましたが、最終的には不採用となりました。

結局どれも採用しないんかい！という感じですが、今回のデッキは、とにかく早く攻撃したい！というのをコンセプトに、チームで対策している環境デッキに対する回答となるカードを採用して構築していきました。

そして、少しでもサイドレース高速化の現環境で、こちらもサイドレースを早くしたいとの思いから、サブアタッカーも決めました。

③このデッキの強み

現在の環境は、早い段階で高火力を出して殴ってくるデッキが増えてきて、1ターンでも攻撃できないターンができると大きな痛手となります。

さらに、三神と呼ばれるアルセウス＆ディアルガ＆パルキアＧＸの【オルタージェネシスＧＸ】の流行で、サイドレースが高速化している傾向があると思います。

そんな環境の中では、速攻で攻撃し、相手にプレッシャーをかけていくことは非常に重要だと思っています。

逆に、エネルギー破壊により攻撃できないターンができてしまうと、非常に苦しい試合展開になると思います。

そこで、このムゲンダイナＶＭＡＸデッキは、とにかく毎ターン【ドレッドエンド】を撃てる確率が高くなるように意識しました。

クラッシュハンマーでのエネルギー破壊も、そこまで怖くないかな？と思います！

そして、サイドレースを高速化できるギミックも採用してあるため、先にサイドカードを取りきることも難しくありません。

④デッキレシピ

無料部分はここまでとなります。

チーム内での練習でかなりいい感じで仕上がったレシピなので、購入していただけると幸いです。