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旧東海道歩き127-19日目 有松と間の宿と間口税
朝の有松に復帰
有松天満、道沿いに無いのに説明板。
しかし、山車、なんでだろ。
こっちのお祭り、お神輿のイメージなんだよな。
わー、面白い!
お神輿は神様を移動させる依り代、山車は道を清める。
そして、関東で山車のお祭り無いの、戦争の関係とかもあるんだろうか。。
焼け野原になっちゃったから…ちょうど昨日は、東京大空襲の日でしたね。
そして、お神輿は大事な神社の一つ、山車は村や団体ごとに1つある。
日坂で見かけたお祭りも、複数の山車があったもんなー
説明を読んでみて、改めて気が付いた。
確かに、間口、広いわ。
間口税、改めて調べてみたけど、別に、宿場町に限ったことじゃなさそうなんだよな。
そもそも、有松だって間宿だし、、、
待てよ。。。
岩淵の間の宿の常盤家住宅も、間口広かったわ。
なるほど、やっぱり、間口税が取られていたのは、日本全国じゃなさそう。
大体、間口、こんな感じのイメージだよなー
間口がひろーーーーーい!
商家の特徴を書いてくれている
浮世絵にもしっかり書かれてる!
所有者、地元の方々、名古屋、事業者、市民の協力
そりゃ、これぐらい協力的じゃないと、この規模を残すのは大変。
こういう街並みを構成する、一つ一つの建物が大事に守られてる
そして、目の前にあるのは名古屋の環状二号線かな
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