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下の子のスポーツ遠征の車の帰り。

自分の家が車を出す場合は、子どもからリクエストを聞いて、音楽を流すのですが。
それで、へぇ、こんなのが今、流行ってるんだ、ってのも知れるし、ボカロとかの、めっちゃ早い歌も、子どもたち平気で歌いこなしてて、感心したりもして。

それが、昨日は、他の保護者の車で、ドライバーのコーチ、ママ2人、子3人という編成で。
車内は、音楽もラジオも無く。
で、一人、大人に猛烈に話しかける男の子がいて。
まーーーーーー、喋りやまない!!
やれ、自分がどんな塾に行ってる、お父さんの実家はどこ、弟は野球をやってる、自分も野球が好き、とか、ずーーーーーっと話してる。
もう一人のママが、猛烈に優しい人で、それをずっと、相槌を打って聞いてあげてるから、私は「小学生の会話ってこんなにつまらなかったっけ」と内心思いながら、超シカトぶっこき。
子ども同士で話してくれたら、保護者同士で話せるんですよ。
それを、遮られ。。。
せめて、帰りの車内は寝てくれないものか、と、願ったものの、夕方の渋滞の中、ほぼ2時間の会話垂れ流しをお届けされ。
・・・耳も脳も腐るかと思った!!
し、私、いわゆる、一般的な意味での「子ども」、大して好きじゃないんだな、と再確認。
だから、自分の子どもも、小さいうちからあんまり子ども扱いしないし、他人の家の赤ちゃんも、決して抱っこしない。
なんだかなぁ、と思ったのでした。
・・・車出ししてくださってる保護者の方には、感謝しか無いですよ!!

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