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旧東海道歩き165 草津川~東海道と中山道が交わる追分

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栗東市から草津市へ
そうだ、この「草津」という地名、関東の人間は群馬の草津温泉の方がなじみ深いのだけど、ここの草津の由来

交通の要衝で、陸上の市場、陸の津(港)にあたるという意味

ちなみに、群馬の草津は温泉が臭いことから草津になったとのこと笑

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市の花アオバナのマンホール

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天井川なので、坂を登って

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草津宿江戸口見附 横町道標

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で、草津川の現在の写真、撮ってないの…
どういうことなの、、、

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2015年のGoogleストリートビュー

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そして、とうとう、東海道と中山道がぶつかる草津宿追分道標
ここから先、中山道は名前を消してしまいます。。

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現在の草津川
公園として整備されてる

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そして、タワーマンションかな?
草津市は滋賀県の市町村別人口で大津に次ぐ2位。

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建物は新しいけれども、宿場町の佇まいは残る

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国指定史跡の草津宿本陣
公開してたんだけど、スルーしてしまった。。

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