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旧東海道歩き169 芭蕉の墓を痛恨のスルーと滋賀県庁

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逢のみち湖のみち山歩みち
義仲寺
確かに、芭蕉の墓がある。

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ただ、、芭蕉のゆかりのところ、多くて…
いや、そもそも、日本橋から歩いてきて、どんどん好奇心のアンテナが錆びて行ってたんですよ・・・
痛恨のスルー…
帰ってきて調べたら、芭蕉が自ら、義仲の隣に葬ってくれ、と遺言した、って。

はー、後悔。

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水路
これは琵琶湖に流入するやつだろな

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滋賀県庁、1939年施工
市庁とか県庁、どこもやっぱりかっこいいよなー

で、やっぱり登録有形文化財になっている。
設計は佐藤功一氏と國枝博(くにえだひろし)氏。
佐藤功一氏の主な作品は、日比谷公会堂、大隈講堂
ほほー

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一般のご家庭と思われるのだけど、登録有形文化財に

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雰囲気のある道

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京阪京津線
御陵駅~びわ湖浜大津駅の7駅7.5km
初めて見る電車はそれだけでワクワクする。

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両端に「藤娘」と「鬼の寒念仏」。中央上に「おおつ」の文字。その下の市の木「ヤマザクラ」、市の花「エイザンスミレ」、市の鳥「ユリカモメ」、下にあるのは「瀬田の唐橋」。
なんか全体にビジーだなぁ。
そして、ハテ、藤娘と鬼の寒念仏が分からぬ。

大津絵の中の有名な画題らしい

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