フルチョ備忘録①


とあるゲームのキャラド作成に気を狂わせてしまった者です。いつか書こうと思いつつフルチョして一年が経過してました。
まあ、フルチョした後にいっぱい服を作り直したりの工程があり、実質キャラドとして誕生してから数ヶ月なので、許容範囲内にしようと思います。

まずどうしてキャラドを作ろうと思ったか自分語りしますと、作ったキャラドの子はそもそもDD(ドルフィードリーム)化されてたんです。しかしそのゲームの存在を知りはまったのは受注生産後で、後追いでその事実を知ることに。
その頃の私はドールなにそれ?ボークスってのが有名なんやなくらいの認識で、ゆうて行ったらまだ買えるやろ!と思って京都ボークス本社を訪れるくらい無謀な人間でした。
もちろん売っていることはなくしょんぼり帰る羽目になるのですが、以降もそのゲームとキャラに対する愛は増すばかりで、たまにメルカリを覗いてはプレミア価格に慄いたり憤怒したりしてました。

そこから半年経過し、とうとうメルカリでそのキャラクターの本体なし、付属品あり(洋服、靴、バッグ)35000円で販売しているアカウントを発見。
本体いたら場所とるし、洋服だけでも概念で愛せると思って購入しました。
いやね、初めはそれで良かった。小さい箱に詰めて仕事場に持って行き、当直に持って行き、こっそり開けてはにちゃつきながら過ごせてたんです。でも欲深いものでやっぱり推しを3次元で拝みたくなる…
プレミア価格のDDにお金を出して転売ヤーを喜ばせるくらいなら、自分で作れば良いじゃない!そこから私のフルチョは始まりました。


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