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みんなで話し合うと多彩な意見・視線が見えてきた!それぞれの思いやりで災害にも強いまちへ!

昨夜、北九州市市民活動サポートセンターが主催する、
毎月の『サポの日』で、6月担当として登壇させていただきました。
タイトルは、
災害時には社会課題が表面化する!?~みんなで考える防災会議~

この会議を開催するに向け、考察した内容などは、この記事をご覧ください!!

当初の定員の倍以上のお申込みをいただき、
セミナールームや会議室などではなく、
通路!(笑)
『マーメイド広場』という場所で実施させていただきました。


ちょっとだけ、ぼくたちの活動紹介をさせていただいた後、
本題に入っていきました。

災害時には、それまで潜んでいた、社会課題が、突如として表面化していきます。
それらは当然、無い方が良いわけで、
普段見過ごされてきたり、少数な人たちでごまかしながら乗り切っていたり。

NPO・市民活動・地域活動は、このような課題の受け皿にもなっていて、まさに『共』の存在なんだろうと思います。

皆さんの、色んな視線や経験を重ね合わせていくと、
きっと、色んなところが見えてくるだろう。

今まで気付かなかったことに気付くかもしれませんし、
うんうんそうだよねって、共に課題視できたときに、アンテナが立ち、解決へ向かう一歩を一緒に踏み出すことができるかもしれません。

今回は、そんな社会課題を皆さんから示していただきたいなと思いました。

グループごとに自己紹介から雑談を含めて、少し話し合っていただきました。
いきなり、災害時の社会課題を話し合えって言われても、なかなか突破口がありませんよね。
なので、こんなシートをご準備して、参考にしていただきました。

これは、ぼくがダーッ!と作ったもので、抜けがたくさんあることのご指摘もいただきました。

『ペット』、『ストレスケア』、『疫病・感染症』、『心』

大切な要素を、参加者の皆さまからご指摘いただきました。
とってもありがたいですね!

これらを書き足したうえで、データを添付しておきます。
ぜひ、皆さんで話し合ってみてください。
とても良いツールだと思います。


皆さんで話し合っていただき、それぞれのテーブルで、こんな話があったよって、全体でシェアしていただきました。

12のテーブルがありましたので、
共有するだけで1時間近くかかりましたが、
とても有意義なお話をたくさんお聴きすることできました。

どのお話も、うんうんって深く頷くものばかりで、
やっぱり、十人十色の視線やご意見をいただきました。

おっしゃっていただいたことを、どんどん書き出していく作業をしていきましたが、ホワイトボードには入りきれないほどです。

全体共有!

ぼくの汚い、走り書きの字で申し訳ないですが、
議論の可視化のため、書かせていただきました。

皆さん、とっても多様な視線・意見で、この記事にまとめることはもはや不可能です。
どれも特筆すべき話ばかりでした。

昨夜、リアル会場でご参加した人だけが、この議論の充実感を感じることができると思います。
ぼくの記事にしては伝えきれません。

やっぱり、災害弱者と言われる要配慮者の対応をどうするのか。
地域コミュニティが希薄になるなか、人の繋がりは。
日頃の関係性が災害時にも、浮き彫りになってくるだろう。
時間の進展と災害があって、先の読めない不安があるだろう。
ともに生き、ともに暮らし、日々のなかに、思いやりが支え合いがあって、災害時にもそれが機能していく。
子どもや、ペットにおいても、慣れや関係性が重要というご指摘がありました。
心の持ちようが何より重要で、ハード・ソフトの防災対策も必要ですが、心のケア、ちょっと心を和らげるようなことも必要だと。
セキュリティのこと、ジェンダーのこと、組織風土のこと。

もう書き出したらキリがないので書きませんが、
とても素晴らしい議論でした。

最後に、こんな声がありました。

10年前と、現在では、防災に対する進み方が全然違う。

とても嬉しいご指摘です。
ちょっとずつでも、このように視線や目線を傾けた人が増えれば増えるほど、いざというとき、みんなが命を守れるまちになっていけると思います。

災害なんかで絶対に一人も死なせない。
みんなで、災害にも強いまちを実現していくんだって思っています。

市民の皆さんへ、そんな意識や、心や、目線・視線や、思いやり・助け合い・支え合いの気持ちが、少しでも広がっていくと良いなっていう願いを多く聴きました。

昨夜ご参加の皆さんが、
またそれぞれの地域や活動ジャンルで、その伝播者のひとりとなっていってくださるものと信じています。
おしゃべりや雑談レベルでも良いんだろうと思います。

日常に潜む社会課題を、
小さなことでも着目し、拾い上げ、一緒に課題視していく。
そんな思いやりの深いまちになっていくことで
災害にも強いまちが実現していくんだろうと思います。


そんな願い・想いを込めて、
参加者の皆さんで集合写真~★

とても素晴らしい講座となりました。
ご参加いただいた皆さん、
防災Lab.北九州の皆さん、
企画・ご準備してくださったサポセンの皆さん、
どうもありがとうございました!!


今日もご覧いただきありがとうございます。


<1年前の”今日”の記事★>

そうそう。
いつも大切にしていることです。
昨日の場でもそうでした。
2時間ぼくがしゃべるんじゃなくって、参加者にしゃべっていただく。
「どんな話だったか?」って問われたら、大半は、自分が話したことを説明するものです。
どう受け取ってもらえるかが、重要です!!


いただいたサポートは、NPO法人好きっちゃ北九州の活動費に、大切に活用させていただきます!!