とても心が満たされた1冊

昨日の仕事終わり。大切に取っておいた、いただき物のQUOカードを握り締め足早に本屋さんへ。
今年の初めに発売された、大好きな女優さんのエッセイを手に入れたくて、早く読みたくて、ワクワクしたのは何ぶりだろう。
そんな私をワクワクさせた本、戸田恵梨香さんの「彼女」。

1ページ目から彼女の魅力に引き込まれてしまって、時間も忘れて没頭・・・
気がついたら1時間で半分は読んでしまった。
私は彼女の考え方や生き方、何より豪快に笑う姿が大好きなのだが、この本を読んでより一層大好きになってしまった。

私はHSP気質な部分もあって。仕事とか人間関係とか、生活の中でストレスが溜まることがすごく多い。
仕事柄、人に関わる機会が多いのもあって人の気持ちや症状を感じやすかったり、貰ってしまったり。
知らないうちにどっと疲れが溜まっていて、休日は布団から動けない日なんてのもザラにある。
でも、この本を読んで。疲れた時は休んでもいいんだなって思えたし、もっと自分のこと中心に考えて生きてもいいのかなって思えた。
読み終えて、心がスッとしたというか、なんとも表現し難い優しい気持ちになれたというか、満たされたというのが1番しっくりかな。
何回でも読み返したいし、疲れた時とか悩んだ時とか私の心の栄養になるようなそんな1冊でした。

なんともまとまりの悪い文章。笑
まぁいいや、こうやって書いてみるのも一つのシンポ


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