歳下の従姉妹にポケモン一式をあげたのだ。そしたら今までの思い出のポケモン、何年も前から育ててたジュカインだとかがいなくなっちゃったのだ。 当たり前だけど、あげる時には気付かなかったのだ。何の感慨もなしにデータを消していたのだ。 アライさんは後悔してないけど、こうやって少しずつ思い出が消えていって、もう思い出す機会すら失ってしまったかもしれないと思うと、ほんの少し寂しいのだ。
TSUTAYAで借りた万引き家族。 その登場人物の一人に「ゆり」という女の子がいたのだ。歳は小学校入学前、ネグレクトを受けていて数も満足に数えられないのだ。 なんとなくアライさんの幼少時代を思い出しながら観ていたのだけど、アライさんは一歩どころか半歩違っていたらゆりちゃんと同じ生活を送っていたと思うのだ。 アライさんはなんだかんだラッキーなのだ。
アライさんの押入れの中には首吊り用のロープがあるのだ。それは去年の今頃に使ったものなのだ。アライさんは押入れを開こうとするたびにゾッとするのだ。触るとあの時の感覚を思い出すのだ。それがとっても怖いのだ。苦しいのだ。 なのに、嫌ではないのだ。 アライさんがアライさんとして、命を終わらそうとしたことは、アライさんにとって褒めてあげたいことなのだ。 あの時のアライさんは、大きな決心をした上で、それを実行に移すことができたのだ! アライさんはまだまだ大丈夫なのだ。 それでも
はじめての投稿なのだ。 フレンズのみんな、よろしくなのだ!