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目の前の出来事は自分で作っている話

今日も訪れていただきありがとうございます。

「鏡の法則」という本を読んだことがありますか?
目の前で起きている現実は自分の心の内側を映し出す鏡
え?私、そんなことは考えていないけど…納得いかない
そんなことを考えたことはありませんか?

先日、美味しいと評判のカジュアルフレンチのランチに行く機会が
ありました。
実は私の担当エリアではなく、そこに行くチャンスがなかったので
行きたいけれど行ったことがないという状況。

担当者の都合が悪くなり、急遽そのエリアに出張に!!
千載一遇のランチチャンス到来です(笑)
しかしながら、12時~13時の1時間の休憩時間しかない!!

これは何としてでもランチに行くぞ!!
そう意気込んで、10時から2時間の予定の面談を
1時間で終わらせようと決めました(笑)
ランチタイム2時間確保するぞ!!!

そして私のその日の目標は
「面談の相手も満足して私も楽しく過ごして
 さらに面談時間を短縮!!」

その目標通り1時間で面談終了して充実感たっぷりで、
カジュアルフレンチのお店へ行くと

「すみません、今日は予約で満席です」

え~~~~~!!
なんということ(笑)
ここまでやったのに、どこまでもご縁がないとは…

「残念~😢まあ、どっか別のところに行こう」
選んで入ったところは
おじいちゃんとおばあちゃんが集うような昭和喫茶(笑)
なぜ、そのチョイスなのか私。
ネットで調べたんですけどねえ💦

目の前の現実は心の内側の投影!?

私は、「まあ、いっか。ご縁がないなら別のところへ」
ちょっと残念とは思いましたが、しょうがないな程度で
気持ちは次へ。

ほかの人に聞いてみたらこんなことをすると言ってました。
「何としてでもそこで食べられるように、午後の予定を調整する」
「せっかく早く終わらせたのに…なぜ??と落ち込む」
「ほかの美味しいお店を必死で探す」

人によって対応は様々、これって、自分の内側がもっている
思いこみによって違うんです。

私は、この現実を振り返ってみて
「面談が短縮しても双方に満足いくものができる私」
「ランチにこだわりはない」
「ご縁がない物に執着しない」
ということがわかりました。

そしてこの中でも私の最高の価値観である「仕事」において
自信をつけることができたなと大満足だったわけです。

ランチに行くことよりも、仕事のスキルアップのほうが
私には大事だったようですね。

現実はあなたにとってあくまでも事実
そこをどう解釈するかで、その日をどういう気分で過ごせるかが
変わります。

私は「最高の仕事」をすることができると信じているので
結局「満足できる仕事」を目の前で感じることができました。

ここで落ち込んでしまう人は…
「自分は頑張っても残念な結果になる」という思いこみが
あるので、どれだけ良い結果がそこにあっても
できなかったことに目が向いてしまい、クローズアップされる。
結果として「やっぱり、頑張ってもダメなんだなあ、私」
って思う現実になってしまうんだそうです。

同じ現実なら、ハッピーな意味づけをするのはどうかな?
思い通りの未来を手に入れるためには「思いこみ」に気づく!

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