[日記] 和菓子
和菓子を食べながら書くからこういうタイトルにしました。和菓子を食べています。甘い物はとてもおいしい。そういえば前もチョコレートの話題から入っていた気がする。いや~、おいしすぎるよ。甘い物は。そりゃあ太るよ。だっておいしいからね。せっかくだし写真も載せちゃお。
きれいな和菓子。なんかこれ異常に美味いなと思っていたら京都のさる名店の和菓子だった。吉廼家という老舗だそうです。おいしいのでリンクも貼ります。ここです。買いましょう。
ほかにも載せちゃお。
これはテイクアウトしたハンバーガー。おいしい。それだけ。
これはこのあいだ誕生日を祝ってもらったときのケーキ。これはなんとコーティングされたバームクーヘンで中にベリーがたんまり入っていました。すごかったよ。
なんか写真を貼ったりすると疲れますね。こういう感じならツイッターを使えよというのもごもっともな話なんですがここに書いてしまった。まあこれこそ日記っぽいしね。
3時くらいまで本を読むかなんか書くかしてから寝ようと思ったけどもう3時を過ぎてしまった。そういえば本は読んでいるけどすごいスローペースだなぁ。小説と学問書とニトロプラスのノベルゲームを並行しています。頭がこんがらがってくる。原稿に関しては書けることないし。うーん、言えることないな。
そういえばこうして公開日記を書いていて思ったけど、データ至上主義者だらけの21世紀でオフライン日記を書くのは変態だっていう意見があったな。あなたの考えていることはすべてデータとして共有されるべきだという話。確かにブログをやったりnoteをやったりしている人はたくさんいるけど紙の日記をやっている人って今どれだけいるのだろうな。
例によってハラリの話ではこれからの時代は内省こそが大事になるという旨の発言が多くて、それは納得できる部分も多い。外部的な環境が目まぐるしく変わっていく中で、自分の持つ本当の欲求や意識というものを知覚するだけの余裕がなくなっているのは確かだ。ハラリ自身はヴィパッサナー瞑想(1か月間瞑想しかしちゃいけないブッダ流の瞑想)をするけど、一般人には日記を書くくらいが内省の関の山だろうな。
やっぱりデータとして共有する以上はどれだけ気を遣っていても見栄とか自制心が入るし、本当に好きなことを書けるオフラインの日記というのはきっと大切なんだと思う。そもそも人間って言葉にして初めて本心がわかる生き物だし。とはいえぼくはあまりやらなさそうだ。もう根っからのデータ至上主義者なんだろうな。
積極的にオフラインに触れるというよりもオンラインから離れるという行為のほうでどうにかするべきかもしれない。やっぱりずっとオンラインにいられるというのは才能のひとつだと思う。自分をデータ化するという意味でもそうだけど、人の情報をずっと見ていられない。近況っていうのは会って本来会って聞くものであって自然に知るものではないのだ。宮台真司がガンダムのニュータイプは時と場所を超えて感応するからダメになる点がSNSと似ていると言っていたけど、かなり同意できる。SNSを見ていると自分と他人が同位であるように錯覚していくような気がする。人は偏在するものなのに、その偏在があまり起こらないから不自然に思えるんだろうな。
まあ、今年のテーマは「無理なことはやらない」なので何事もほどほどにいこうと思います。去年は比較的に無理なことをやろうとしていたから苦労したような気がするので。
なんかまとまりのない記事になったけどいつも通りのことだからいいか。
時間も予定を20分オーバーしちゃったのでいいかげん寝ます。おやすみなさい。
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