2024年を迎えて
あけましておめでとうございます。帰省から自宅に戻り、能登半島での大地震・大津波警報に心を痛めています。1年で1番、インフラもメディアの体制も脆弱な今日に発災したことは、被災者の皆さんや関係者の皆さんへの影響も多大。情報が明らかになっていない中ですが、まずは現地の安全確保を願ってやみません。
さて、2024年を迎えて、年末年始のつかの間の休息で、自分や周りに向き合えた期間になったと思っています。少しですが、今年の思い(抱負というものでもないが)、を記録していきます。順不同、漏れ抜け御免、でも、タイムリーに思ったことを残しておく。
1.事業立ち上げ
今年はなんと言ってもこれ。過去2年間、モヤモヤとしていたものが、昨年後半から自分の中で確かなものになってきた。仕事をしていても「自分で起業されたんですか?」と何回も言われるようになり、「そんな、起業キャラに見られるのか」というのがムズムズと引っかかっていた。
それに確信を持てたのは、①年末に前職の同僚(Iさん)とキャッチアップしてお墨付きをもらえ、②年末年始で実家に帰って、いつまでもタラタラやってられねー、と思えたこと。最後に、③日経新聞「昭和99年」(1/1朝刊表紙)を読んで決意した。
事業の内容は、大分類ではグローバル、小分類では別の機会にご紹介したいと思います。
2.思いを発信する
普段想像力を膨らませて、思いを巡らせ、思考を深めることはよく行うけれど、それを言語にしないと周りに伝えられないことはもちろんながら、自分の中にも留まらない。
全てを自分の中に留めておくことは不可能で、その必要もないこと。失敗を恐れずに、こういうnoteや時には映像にその時の思いを記録していきたい。自分をさらけ出すことで(ある種のトレーニングにもなるかも)、自分と関わってくださる周囲の人に、思いを伝えていければと思っている。
ツールとしては、note, X, Udemy, YouTube、LinkedInかな、と思うけど、いきなりいろいろやりすぎかな、、笑
3.心に手綱を握らせない
自分は何をしたいのか?というフェーズでは、自分と向き合って心に聞くことは超大切。でも、2024年はそのフェーズから、行動に移す年。考えるフェーズはいったん終わっていて、ここからは行動して、失敗と成長を自分の中に溜めていかないといけない。
その時にいちいち感情に振り回されていたら、絶対にゴールにはたどり着けない。心の浮き沈みにとらわれないように、「仕組み」によって行動を律するように工夫しよう。
具体的には、朝の時間の活用のために早朝に予定を入れること、健康維持管理のために、夕方〜夜にはワークアウトかランを毎日入れること。日中は、コワーキングスペースで仕事とプライベートコミットメントの実施。考える余地をなくして無理にでも時間を割くこと。予定をパツパツに入れていこう。
4.その他の思い一覧
ここからは整理もないままに、2024年のキーエレメンツを記載。結局は自分のキャパ以上のことをしていくには、今、自分のキャパ、思いや状況を理解していないとそれは超えられないと思うわけです。
100倍でやるから事業になる(「僕は君の情熱に投資しよう」ANRIより)
同じ思いを持った仲間に感謝。年末の出会いが、自分も大きくしてくれるはず。
失敗を許容するほどの事業成長を実現する。(CCC増田会長)
今年は海外に行こうか
2月:アジア(ベトナム、香港、台湾、韓国)※狙い
6月:欧州(ヘルシンキ、ロンドン、リスボン、リトアニア、ほか)※これは休暇と旅費次第かwでも機会に投資したい。
金融資産もキチンと転がす。
2023年はそこそこ成績が良かったので、2024年も大局観と個別銘柄への関心、リサーチを怠らずに楽しみたい。
英語のインプット
2023年はアウトプットの機会を設けれたが、そこで痛感したインプットの大切さ。ボキャブラリー、スラング、適切な文法表現。それを吸収できたら、もう一歩先に行けると感じる。
アウトプットありきのインプット
これは英語に限らず、読書や芸術、情報収集など何にしても、受動的に情報を受け取るのではなくて、ゴールからの逆算でインプットをしていこう。大事すぎて、これだけで記事かけそう。
マーケットを意識
地方から都会、日本から世界。誰がどういう課題を持っていて、自社の商品が誰の何をどう解決するのか。商品ありきではなく、課題ありきでマーケット感覚を身に着けよう。
健康維持管理
ジム、ラン、数値管理
家族の心身の健康←これが一番大事
ざっと思っていることをはこんな感じながら、たぶんまだまだありそう。でも、いったん1月1日はこれで閉じて、また気づいた際に足していけばいいかな。
いきなり100点満点は取る必要がない。愚直なまでの足し算を進めていこう。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年1月1日
Naoya Yoshizumi
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