九大生のwithコロナ生活を分析! vol.1 ライフスタイル
こんにちは!iQ Labです✋
今回から、今年の5月にアンケート調査を実施した、「緊急事態宣言下の九大生の行動について」の回答結果分析を随時配信していきます!全8回に渡って様々なテーマを扱っていきますので、是非定期的にチェックしてみてください👀
第1回目は、九大生の生活全般に関してです。自宅で過ごす時間が増えた中、九大生の生活実態はどのようなものだったのか、詳しく見ていきます🏠
自粛中の自宅での過ごし方
Point 1 ☞ テレビの視聴 📺<インターネット上の動画配信・SNS利用📱
ステイホーム期間中の九大生の過ごし方は、ゲーム、読書、料理など、一般的な活動が上位を占めました。中でも、テレビの視聴よりもSNSやインターネット上の動画配信サービスの利用が多い💻という結果が特徴的でした。
このことから、若年層の間では余暇の過ごし方の中心がテレビからネットへと遷移していっていることがうかがえます📲
緊急事態宣言中の居住地
Point 2 ☞ 6人に1人の学生が実家へ帰省🏠
一人暮らしをしている学生のうち、緊急事態宣言中に実家へ帰省した学生の割合は約16%でした🧳 割合として約6人に1人の学生が実家へ帰省したことになります🏡
大学の授業がオンラインへ移行したことで、場所に捉われることなく学習ができるようになったことや、1人ではもしものことがあったときに心配であることから学生が帰省したと推測されます。
衝動買いしたものランキング
Point 3 ☞ 自宅でも楽しめる商品が上位にランクイン📗
緊急事態宣言下では自宅で過ごす時間が急増したことから、屋内で楽しめる書籍・漫画等📘や食品🍱、家具🪑などが上位にランクインしました。
カテゴリーの内訳を詳しく見てみると、実に様々なものを学生が衝動買いしていたことがわかります😲楽器や料理など、普段時間がないとなかなか挑戦しづらいものや、動物、ぬいぐるみといった癒しが得られるものもありました🐟皆さんはステイホーム期間中、どんな衝動買いをしましたか??
今回は、緊急事態宣言下の九大生の生活に関して分析しました。調査結果から、学生達は何か新しいことにチャレンジしたり、ただただのんびりしたりと、自宅で思い思いの時間を過ごしていたことがうかがえます。
次回は学生の経済編です💰お楽しみに!
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(文責・編集:廣松航介)
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