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一風堂浅草橋本舗が「本舗」を名乗る理由。

 皆さんこんにちは。一風堂note編集部です。

 去る11月28日(土)、東京都台東区に「一風堂 浅草橋本舗」をオープンしました。店のすぐそばには神田川が流れ、屋形船の船着き場が見える風情ある街並み。そんな東京の下町に、未曽有の2020年最後の新店として、一風堂に新たな仲間が加わった次第です。今回は、この浅草橋本舗についてご紹介したいと思います。

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「本舗」と名の付く理由。

 すでにお気付きかもしれませんが、この店には浅草橋「本舗」という名称が使われています。通常であれば浅草橋「店」となるところですが、ここに一風堂として特別な意味合いを持たせています。

 実は一風堂には、もう一つ「本舗」と名の付く店があります。それが、福岡市南区にある「一風堂 塩原本舗」。1994年にオープンした一風堂の2号店であり、麺やスープの製造工場を併設した最初の店舗でもあります。今年5月にリニューアルし、新たに一風堂の“拉麺発信所”として、独自のメニュー開発を行っている特別な位置づけの店舗です。新作ラーメンをいち早く提供し、その後に全国展開するといったことも珍しくありません。

塩原本舗 外観

オープン当時の塩原本舗の写真。浅草橋本舗の店内にもモノクロのパネルが展示されていますので、探してみてくださいね。

 ここ浅草橋本舗も、塩原本舗と同様に、東京版の“拉麺発信所”という位置付けとして独自の取り組みを行っていくという意味で、“本舗”の名を冠したというわけです。

確認用_拉麺発信所一風堂浅草橋本舗_コンセプトリーフ_fix-2

店舗にはリーフレットも置いてますので、ぜひお持ち帰りください。

「浅草橋本舗」は、ここが違う。

 では、具体的に通常の一風堂と何が違うのか。一風堂は現在店舗数も多いため、セントラルキッチン方式を取っていますが、浅草橋本舗は都内店舗で唯一、店内でスープを取っています。定番の白丸元味・赤丸新味の豚骨スープも、実は浅草橋オリジナル。豚頭のみ100%のスッキリとしたスープです。また、バラチャーシューも店仕込みで、提供直前に焼き目を入れた特別仕様。一風堂によく通ってくださっている方には特に、こうした違いも楽しんでいただけると面白いかもしれません。

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 また、店舗限定メニューも多数あり。「江戸式醤油ラーメン」は、一風堂創業当時に大名本店で出していたシンプル王道の中華そば。修業時代に全国のラーメンを食べ歩いた創業者の河原が、豚骨王国の博多でも美味しい醤油ラーメンを食べてほしいと提供していたものを復刻したメニューです。ある意味“凱旋”ともいえる限定ラーメン。

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 さらに目玉は、この店ならではのご当地麺とも呼べる「博多もんじゃそば」。“もんじゃ焼き×豚骨ラーメン”という発想で生まれたまぜそばです。もんじゃ用薄力粉と博多細麺用強力粉をブレンドした、うどんのようなもちもちの麺に、味付け背脂や角切りチャーシュー、明太子や高菜など、豊富な具材をジャンクに混ぜて楽しめる一杯(※博多もんじゃそばは、当面の間14:00以降のご提供となります)。こんなユニークな“麺々”で、皆様をお迎えしております。

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大注目の博多もんじゃ麺。思いきりかき混ぜて、ジャンクに味わってください。

オープン前日に実施した先行お披露目会。

 さて、そんな浅草橋本舗ですが、実はオープン前日に、一風堂公式アプリのプレミアムメンバー様をお招きして先行お披露目会を行いました。100名を超す応募の中から、抽選で選ばれた約30名の皆さんが集結。

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 当日は店長の竹田から店舗のコンセプトを、そして商品開発担当の平田から商品のコンセプトをそれぞれ説明した後に、一足早くこの店限定の「江戸式醤油ラーメン」や「博多もんじゃそば」を召し上がっていただきました。「博多もんじゃそばはジャンキーでお酒が飲みたくなる味で美味しかったです」「江戸式醬油ラーメンは味に芯があり、コクもあり自分好みでした!」など、温かい感想もいただき、皆さんご満足いただけた様子。

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 イベントの最後には創業者・河原成美も皆様へご挨拶し、浅草橋本舗としての意気込みを熱く語らせていただきました。今後も定期的にこういった機会を作っていこうと思いますので、ぜひアプリでプレミアムメンバーを目指していただけると幸いです。

そして迎えた初日は…驚きの大行列。

 オープン初日は、おかげさまで近隣から多くのお客様が駆けつけてくださり、ちょっとびっくりするくらいに長蛇の列ができる盛況ぶりでした。

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 お待たせしてしまう時間も長かったと思いますが、皆様距離を保ちつつ並んでいただき本当に感謝です。コロナ禍でも、こうしてお客様のご期待をひしひしと感じられる場面に出くわすと、私たちも改めて熱いラーメンをお届けしなければと、引き締まる思いです。

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オープニングスタッフの面々。皆様のご来店、お待ちしてます!

 ということで、無事に第一歩を踏み出した一風堂 浅草橋本舗。これからもどんどん進化し、新しいチャレンジをしてまいりますので、ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りいただけますと幸いです!




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こんにちは、一風堂 note編集部です。ラーメンや一風堂にまつわる“ヒト・モノ・コト”にフォーカスして更新します。 https://www.ippudo.com/
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