生き方すべてに感動

7月16日に神戸にて大小田直貴監督のドキュメンタリー映画「まちの本屋」の上映会を開催します！！

それは1冊の本「仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ」（川上徹也著）を読んだことから、私のワクワクはどんどん膨らみ、上映会を主催するところまで話がどんどんと進んでいった。

本は好きだが、本の中の主人公の方にお会いしたい！と思ったのは初めて。

もちろん、読んだ本の著者に会ってみたいな、なんて思うことはあっても、そんなごくごくフツーの主婦が著者に会うとか、どこかであるサイン会にでも行かないと無理でしょ。

しかもサイン会では私に与えられた時間なんてごくごく一瞬で、きっとお礼ひと言伝えるので精一杯かな…なんて思っていた。

ただこの本の主人公の由美子さんにはたとえ一瞬でもいいからお会いしたい！！いや、もし由美子さんにお会いできなかったとしても、小林書店にだけでも行ってみたい。

それが私のワクワクリストの1つだった。

そして春休み、一人で福岡から神戸までフェリーで帰省することに！神戸といえば、平田みゆきさんに会いたい！とみゆきさんに連絡し、カフェで待ち合わせてモーニングすることに。

その待ち合わせにみゆきさんが決めてくれたお店がなんと尼崎だった！！

はい！来たーーーーー！！！

尼崎といえば「小林書店」でしょ！！
←ゴメンナサイ…未だにこれしか知らないというのは内緒(笑)

もうなんかよく分からないけど興奮している私の勢いだけで小林書店行き決定！！

まずはモーニングでここまでの経緯を話したり、夢を語り合ったり…はい、アラフィフですが、壮大な夢を描いてます(笑い事じゃなくて本気)

お店を変えてランチしながら、話の続き。ワクワクしすぎて話は尽きない。

そしてついに待望の「小林書店」へ。

お店には由美子さんのご主人お父さんしかみえなかった。由美子さんは外回りのお仕事から戻られてお疲れのご様子で2階でお休みされていた。しばらくお父さんとお話させていただいていると、由美子さんが下りてきてくださった。

そしてお話聞かせていただくこと約2時間。もうプライベート講演会ですよ。涙あり、笑いあり、目一杯心動かされ、仕事に対する姿勢、子育てや人との関わりで大切にしたいこと、大人になってもワクワクしながら夢を追う姿、もう由美子さんの生き方すべてに感動しきりの2時間を過ごさせて頂いた。

どんなお話だったのかは、私の貧しい語彙力では表現しきれないし、ぜひ上映会にお越しいただいて、生で由美子さんご本人の声から感じて頂きたい。

そんな上映会はこちら

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ドキュメンタリー映画【まちの本屋】
上映会 in 神戸

令和5年7月16日(日)
兵庫県中央労働センター　大ホール
開場11時　開演12時
料金　3500円(小学生以下無料)

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『本当の私は』

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