「第一次水府裁判」終結のお知らせ

オクラ、レンコン、山芋、納豆等の粘性物質を「ムチン」と呼ぶ誤情報「明治百五十年の大過」の根拠や起源をめぐり、2022年7月5日に開始した第一次水府裁判は、被告株式会社岩波書店(東京都千代田区一ツ橋2丁目5番5号 代表取締役社長 坂本政謙)が和解案に応じ、2023年5年3月9日終結しました。
その結果、半世紀以上も前にムチンにかかる「訂正事務」が発生していたにもかかわらず、故意又は過失により、放置されていたことが明らかになりました。
そこで、来月の4月14日に被告リストが公表される第二次水府裁判では、誤情報に便乗し、消費者等を誤認させ不利益を生じさせてきた「ネバネバ詐欺」の実態、いわゆる「ムチン騒乱」の全容解明が焦点となります。

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