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軽井沢追分宿にあるパン屋、一歩ベーカリーのnoteです。訪問くださりありがとうございます(^^)

私たちは自分たちの畑でライ麦を育てながら、自家製酵母を使ったライ麦パン・小麦パンを焼いています。

2021年の一歩ベーカリーは、お店の魅力をより高めていくためこれまで以上に、お客様に対して「食の提案」を示していきたいと考えています。あれやこれやの商品開発、調査、試作、試食、話し合いを積み重ねながら、一歩ずつ、一歩らしくその道をカタチづくっていけたらいいな…仲間も増やしたいし、新しいチャレンジやイベントも企画したい!

※「一歩らしさ…とは、何?」ということについては、別に記事を書く予定です。その時はまた、ぜひ読んでくださいね。

このnoteでは、その経過をスタッフshokoが発信していきます。ママ目線の商品開発や日々のあれこれを綴っていこうと思いますので、応援していただけたら嬉しいです。

さてさて、今日の記事は私shokoが初めて担当した、試食会についてのレポートです。

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一歩のパンに、のせたり塗ったり

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オーナー自作のパテ。作ったのはずいぶん前のことだとか、、、。冷凍庫に保存されていたのをひっぱり出してきて試食!もはや何が混ざっているのかは不明(笑)。

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バゲットの上に、かぼちゃとひよこ豆のカレーペースト&紅鮭の燻製

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全国各地のお土産でも、こういう特産品を使ったディップはよく見ますよね。でも実際、私こういうのはあまり買わない💦実家や友人宅のお呼ばれで出てきたら、ガンガン食べちゃいますが(^_^;)。

それでも私、「あっ、これはいいかも」って、反射的に思って買っていただける商品作りがきっとできると思うのです。自分の中にあるニーズを、これから丁寧に掘り起こしていきます。

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試食会に参加してくれたメンバーayaka(23歳)の感想「魚×パンが毎日食べたいくらい美味しかったですね〜😋惣菜パン選手権とかやりたくなってきました笑」

パテ作りは、私にとって今後の大きなテーマです。ただそもそも、パテをどう定義していくのか…どこを目指していくのか…そこから考えをまとめていかねばならない!一歩らしさをどう表現していくのか、それはすごく重要!

※パテについての考察記事も、今後改めて書いていこうと思います。

でも、考えてばかりでは前に進めないので、とりあえず手を動かしていろいろ作ってみようと思ってる、今そんな状況です。

「Take time to deliberate, but when the time for action comes, stop thinking and go in.

じっくり考えろ。しかし、行動する時が来たなら、考えるのをやめて、進め。」

↑↑↑ナポレオンの名言が刺さる時期なんだな。

実は、料理人でもパン職人でもない私なのですが💦大好きな一歩ベーカリーのパンの風味を引き立てるような、お客様の食生活が楽しくより豊かになるような…そんな味の追求を楽しんでいけたら🎵と思っています。

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