ダジャレ事故

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皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
最近あった出来事を書いていきます。

僕のnoteを毎日のように
読んでくださっている方は
知ってはると思うんですけど
僕、言葉遊びがすごく好きなんですね。

その中でも
ダジャレとかオヤジギャグが
特に好きなんですけども

意図したわけではなく
出てしまったダジャレ、
いわゆるダジャレ事故みたいなものって
思った以上に起きているもの
なんですよ。

僕クラスのダジャレ好きは
結構早めに気づいてしまって

指摘したら本人も
僕も恥ずかしいから
全く触れないことの方が
多いんですけど

割と頻繁に起こっているんですよ。

あれは去年末ごろですね

僕、今いくつかのアルバイトを
掛け持ちしているんですけど
そのうちの１つが
トンカツ屋さんなんですね。

一昨年の年末にはじめて
もう１年以上になるんですけど

幾つかのポジションを行き来したのち
現在、ホールに落ち着いているんですね。

その日も普通に働いてまして

主な業務の１つにね、
出来上がった料理を
お客さんの元に運ぶ
というものがあるんですけど

運ぶ前にね、
誰か他の店員が
「これ１卓ね」
とか
「これ４卓のトンカツとヒレカツ」
とか
声を掛けてくれるんですね。

この声掛けって
確認なので
相手に伝わればいいわけで
決まりきったルールみたいなものは
無くて

「はい、５卓ロースと
４卓串カツセット」
とか机を跨いで運ぶこともあるんですけど

もう閉店間近で
お客さんが少なかったら

何もややこしい事が無いから
単に
「はい、行って」
みたいな感じで
言われることもあるわけですよ。

メニュー数はそんなに多くないけど
お客さんの数や
伝えるスタッフによって
言い方とかも変わるので

無限に伝え方があるんですね。

店が忙しくなったくらいの時間に

３卓のお客さんの料理が
出来上がりまして

受け取りに行ったら

「はい、３卓ロース」
って言われたんですね。

それがね、
完全に
サンタクロース
だったんですよ。

ロースカツは人気商品で
席数はそんなに多くないので

３卓のお客さんが
ロースカツを頼むことなんて
今までに何度もあったはずなのに

完全に
サンタクロースに
聞こえたのがその時初めて
だったんですよ。

不意打ちで
しょうもない事言いそうにない人に
言われたので
思わず笑いそうになってしまいまして

そしたらね、
近くにいた
同じアルバイトで中国人の方も
ちょっと笑ってたんですね。

他の人は全く気づいてなかったんですよ。

え、あんなにハッキリ
サンタクロース
言うてたのに

他誰も気づいてないとかある？
と思いまして

これね、
外国人にも通じるダジャレって言うのが
ちょっとポイント高いですよね。

ダジャレって言語を扱うものですから
基本的に同じ言語を扱う人間間でしか
通じないですもんね。

２５歳になっても
サンタクロースって
突然現れるものなんですね。

ではまた明日