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相場に出会い 感謝

今回の記事は私が相場に出会って感謝しているという内容です。

最初に興味を持ったのは2016年の夏だったと思います。スマホにアプリをダンロードしてノートパソコンでも見ていました。
しかし、お店と別事業の法人があり、なかなか腰を据えてやるまでいかず、できる環境になったからと言っても現在まで大した結果を出せていません。

しかし、お金に関する知識や界隈で飛び交う言葉の意味を少しずつ理解し、投機と投資、資産などを学ぶ機会になっています。

学んだこと

●ドル円の歴史や関係性
●その他通貨とその通貨地域の政治性社会的背景
●コモディティ市場と政治や地政学リスクの関係
●株価と先物と企業動向の関係
●仮想通貨と企業と株式市場の関係
●中央銀行と金利と景気の関係
●政治や選挙と株や景気の関係
●情報と思惑や織り込みのついて
●チャートにどのように反映されるか
●様々な事を市場がどのように捉えるのか

複雑に絡み合った中で動いていく「相場」という生き物のような世界に引き込まれ、飽きず、日々独自で試行錯誤しています。

お金関係の知識が増えると、自分の収入や資産価値について考える機会が増えました。
全てが繋がっているからです。
その知識と機会を実利に変換していきたいと考えるようになったのも自然な流れです。

じゃぁどうするか?と、しっかり考え、前に進める自信につながっていることは相場との出会いに大変感謝しています。

仲間?

相場と向き合っている人が周りに居ないため、独学で実践しています。また情報も多種多様にあるため、自分がどの市場を深堀していくか決めることも大切だと感じています。
もちろん、コミュニティに入ったり投資塾等に入会すれば、仲間ができるのは理解できるのですが、自分のやり方を確立したいので、自分の性格や環境を知る事から始めて、それに合った方法を試しているところです。

それと、続けていて感じたのですが、そもそも投機や投資を継続している人の数が少ないのと環境もバラバラであるため、共感できる瞬間はあるものの他の人と違う部分が大半なので、結局自分のやり方を身に着ける方が時間かかるけど最適だと結論付けました。

飲食店経営の時も同じですが、開店して数年は色んな意見が入ってきます。しかしその発言をしている人の環境や想いと、リスク取って経営している自分とは一定の距離を置いて判断すべきと考えていました。
結果としてコロナまでは長く利益を残せたと思います。

自分

相場と向き合う上で
□私とは何か?
□私は何がしたいのか?
□私の性格はどうなのか?

など様々な角度から自分を見つめる機会になっています。
●エントリーするにしても
●利確決済するにしても
●損切決済するにしても
●検証するにしても

自分の決定プロセスを見直しながらでないと損ばかりになるので、どうしても自分を見つめる事が必須になってきます。

◆なぜエントリーした?
◆なぜ利確した?
◆なぜ損切した?
◆なにをいつどう検証する?

まるで修行のような瞑想のような脳内会話が続きます。
しかし、この脳内会話と必死に検索しながら進んでいくうちに、分散投資や利益を出した人の、その後について目にする機会も増えました。

税金のこと、節税のこと、投資商品の種類のこと・・・
時間はかかりますが知識がどんどん増えます。
そして、不動産を持つこと、自分がやっていた飲食店を貸すことなどが浮かんできました。

そして実際にその機会に恵まれたのがコロナだったわけです。

タイミング

これは今思うからなのかもしれませんが、相場に出会ってなければ飲食店経営を辞める決断に迷いがあったと思います。

投機や投資が自分にとって最適だと強く感じたのを覚えています。

☆人に頼らない
☆雇用しなくて良い
☆全て自分の責任
☆自分のタイミングでできる
☆場所や景気など環境に左右されない

最適解を得た気持ちでした。

まだ利益を出してないので説得力に欠けるのですが、やめることはないと思います。

早く結果を出したい気持ちはありますが、焦ってもダメなのはこれまで経験していますので、少しづつ現実にしていきます。

そしてこの続きは必ず残していきますので、今回はここまでです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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