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「傾聴力」読んで考えたこと
ビジネス仲間の林田さんの新刊
「人を動かす傾聴力」
よみました。
とてもいい本です。
本のレビューは、amazonに書いたので
よかったら見てくださいね。
とにかく気づきの多い本で、
本がボールペンの線だらけになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1710062792788-W0TI4iVCDF.jpg?width=800)
この本を読んでて、ふと考えか事
(この本の内容についてではないです・・・)
何にでも投資効率っていう考え方あると
思うんです。
効率とはアウトプットをインプットで割ったもの。
本にもこの投資効率ってう考え方が
当てはまりますね。
小説や心が豊かになるための読書には効率っていうような窮屈なな考え方を
当てはめたくないので、特にビジネス書ですね。
たとえば難解な本読んでも、結局自分に活かせなかったら
投資効率は低い。
投資は、「本の代金」と「読む時間」
代金は、よほど高い本でない限り、
2000円くらいまでなので、あまり差はないか。
ってなると結局読む「時間」が投資ですね。
そういう意味で、今回の林田さんの
本は、とても平易な言葉を使っていて
文章量もそれほど多くなく、スルスルよめます。
するすると2時間くらいで読めて面白い、そして
実践したくなる
実践すると効果が出る
効果が出るからまた実践する
つまり効果がどんどん出る正のスパイラル
つまり「投資効率」抜群の本ということになります。
そしてもう一つ気づいたこと
速読できる人は、投資効率がもっと高まるんですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1710062737202-Gv88VOJrr6.jpg?width=800)
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