タイ訪問その３ ウドンタニの蓮池そしてミシュラン（ビグルマン）のイーサーン料理の店
帰ってきてからもう3週間たってしまったけど・・・
まだまだ鮮明に情景が浮かぶ
2月1日（木）午前：ウドンタニ2日目は蓮畑
実は、今回一緒に訪問したビジネス仲間のお一人が
このあたりの大地主さんと長い信頼関係をお持ち。
その案内で、蓮の池を小型船で遊覧。
このあたりの最大の観光スポット
岸を離れたエンジン付きの小型船は、池の中の蓮のない水路のような
ところをどんどんと進んでいく。
（池の中の蓮の映えていないところが水路のように続いている）
しかし途中から、その水路もなくなり
蓮の中にどんどん突っ込んでいった。
えっ、マジ？ 観光資源を大事にしないと・・・
でもすぐ生えてくるからいいんかな？
一面蓮の池に、浮かぶ小舟・・・極楽浄土のイメージ。
気温は33度。船風があるのでそれほど暑くもなく
心地よさを味わいました。
午後は、ウドンタニの市内の博物館を見学。
ウドンタニは先史時代の遺跡も多い。
そしてランチはミシュラン ビグルマンのイーサン料理の店
ミシュランの調査員ってタイのウドンタニまで来るんか？って
ちょっとびっくり。
タイのイーサン地方の料理の特長は下記の通り
イーサーン料理の特徴は他の地方の料理と比べて辛味が非常に強いことである。極辛の唐辛子プリッキーヌーで辛味をつけるのはイーサーン料理の特徴である。農業生産に恵まれていないため昆虫食が日常的に行われている。また一般的に蒸した長粒種のもち米を主食とし、食事に生野菜やハーブの盛り合わせを添える。
イーサーン地方はラオスに近いので、料理もラオスに近いとか。
ランチは、ウドンタニ市内の中心でいただいたあと、再び
20キロほど離れた、蓮池の近くのワークショップ施設へ。
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