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2021年の抱負

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2020年は予期せぬウイルスのパンデミックに苛まれ、大変な一年でした。2021年ではこの状況が少しでもいい方向に向かうよう願っています。

2021年一発目のnoteということで、この1年を良い1年と言えるように、ここで今年の抱負を書き留めておきたいと思います。

1.オンとオフの切り替えをうまくする

僕は去年、常動いてそうなイメージと言われることが多かったです。
自分自身そこまで動いているという自覚はなかったのですが、そんなイメージは払拭したいのでオンとオフの切り替えをしっかりできるようにして、学びも遊びもガチで取り組む1年にしたいと思います。

2.体調管理を怠らない

これはいつも親から言われていますが、去年よりももっと徹底したいです。
去年は、第一腰椎椎体骨折による入院や肺気胸という病気にかかるなど健康な1年ではありませんでした。
独り暮らしを始めてもうすぐ4年目に突入しますし、一度体調を崩すと、他人にも迷惑をかけてしまうのでなるべく健康でいられる日を1日でも長くできる1年にしたいと思います。

3.IoMPJをデカくする

これは数ある抱負の中で一番主張したい抱負です。
昨年から始まったこのIoMPJ(意味のイノベーションプロジェクト)。今年3月頃に最終報告をする予定になっていますが、このプロジェクトはこれで終わりになるというわけではありません。きっと今年も続きます。

現在は、運営メンバーという立場でIoMPJをさせていただいています。
運営当初はどうなることかと思いましたが、たくさんの人の協力や支えのおかげでここまで来ることが出来ました。

そして今年、4回生になります。つまり、大学で言う最高学年になります。
近畿大学に在学できる最後の年。チャレンジは出来る限りやっていきたい。
そこで、このIoMPJをまずはより多くの近畿大学生に知ってもらい、参加してもらうことで昨年よりも大きなものにしたいなと思っています。

去年入学した1回生のみんなは、楽しいキャンパスライフを送れるはずがコロナのせいでリモート授業になり、大学に行くことが減りに減ってしまいました。理想の大学生活を送れず退屈な学生もいることでしょう。

そんな学生のみんなにもこのプロジェクトの情報を届かせて、1人でも多くの人に知ってもらえるようなものにしていきたいとも思っています。

4.もっと積極的になる

昨年は、山縣先生からのイベントのお知らせで日本デザイン学会の学生プロポジションに参加したり、田口さんやRe:Designerとの出会いを通して夏にはもくもく会に参加したり、高校の先輩が働いている企業のインターンに行かせていただいたり、みせるばやおのイベントで、木村社長・友安社長・そして山縣先生のトークセッションを傾聴しに行ったりなど、コロナ禍で行動が制限されている中でも、周りの人の声掛けあって、様々な経験をさせていただきました。

これらの経験を通して2回生以前の自分よりも成長できたように感じました。

そのため、今年はさらにギアを上げて様々なことにチャレンジ精神を燃やして駆け抜ける1年にしたいと考えています。

5.納得就活をする

誰かに影響を与えられるような人になることが僕の将来の理想像です。

この理想像になるために、将来を見据えた上での妥協のない就活をしたいです。
これまでとは違った就活になっていますが、臨機応変に対応し、慣れない状況下でも最高の結果を出せるよう、幸せになるための納得就活をしたいと思います。

6.自他問わず可能性を信じられる人になる

去年は何か新しいことに挑戦したり、人に何かを頼んだりするときに、自分が行っても大丈夫かな?これくらい自分一人でなんとかできるかも?という思考により躊躇してしまう自分がいました。

この考えを今年は変えたい。

稲盛和夫さんが執筆された「生き方」という本の中で取り上げられていた

考え方(戦略)×能力(スキル)×熱意(パッション)

という人生方程式を思い出しました。

自分の可能性について、疑わないで、自分を信じる。
可能性は0じゃない限り叶えられる。
他人を信じ、応援できるような人になる。

つまり、自分の可能性も相手の可能性も信じられる人になる。

7.知識量を増やす

昔、知識量が少なすぎて相手の話についていけなかったことがあり、あとからネットで調べて理解するという始末。これだけは避けたいと思うようになりました。

去年は、山縣先生にたくさん読んでおいた方がいい本を紹介していただきました。自分の知らなかったことがたくさん見つかりました。

また、去年は人の話を聞く機会が多くありました。例えば、昨年10月に行われたWEIN学生サミット(WEIN STUDENTS SUMMIT)。サイバーエージェントの藤田社長など会社の経営者から武井壮や本田圭佑などの芸能人やスポーツ選手まで各分野で活躍されている多くの著名人の話を聞くことが出来ました。その中で自分の知らないことを享受できる機会がたくさんありました。

この抱負はこの1年に限ったことではありませんが、本を読み漁り、また人との対話数を増やすことでインプットを増やし、知識量の増大を図るようにしていきたいと思います。

そして、可能な限り自分の得た知識を伝えていけるようにしたいと思います。伝え方も重要だからその点も踏まえて勉強して、うまく人に伝えられるようにしていきたいです。

8.相手を否定せず理解するように努める

これに関して、去年は相手を否定はしなかったものの理解しようとしてたか?となるとそうではなかったように思います。

オンラインオフラインに関わらず、人と話すことが多くなった現在では様々な人との出会いも増えました。

就活の場でも見ず知らずの人とグループディスカッションをしたり、ゼミの活動においても後輩たちも入ってきたわけですし、後輩と話すこともこれから多くなるでしょう。また、プロジェクトもまだ終わったわけではないのでチームメンバーとの話し合いを詰めていかなければなりません。

つまり、他人との対話は必須です。

そこで、相手の話や意見を聞く際には絶対に否定せず、相手が一体どんなことを言いたいのか本質を考えながら理解できるよう努めていきたいです。



以上8つの抱負を掲げ、昨年よりもさらに充実した実り多き1年を過ごせるようにします!




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