2021年中大法学部日本史論述答案例

浄土教は釈迦の死後、正法・像法を経て末法に至るという歴史観が背景に、阿弥陀仏への信仰により、来世において極楽浄土に往生できるとする教えであり、空也は京都で庶民に念仏を説き、源信は『往生要集』を著した。(100字)

設問要求①…浄土教とはどのような教えであったか
設問要求②…浄土教流行の要因となる布教者の活動と仏教における歴史観
   条件…100字以内

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?