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田中一平(日本史講師)
2022年3月27日 00:33
大問1問1:三内丸山 問2:定住 問3:竪穴住居 問4:石棒問5…200字以内 温暖化に伴い、海水面が上昇した結果、島国となり、魚介類の生息に適した入り江が多く形成された影響で、丸木舟や骨角器などを使用した漁労が発達した。列島の大部分が、針葉樹林から広葉樹林に植生が変化した影響で、クリなどの木の実やヤマイモなど植物性食料の採取量が増加した。縄文時代に入り、土器を使用するようになったことで、
2021年11月15日 23:41
1問1.①は粘土や木で原型を作り、その上に麻布をはり、漆で塗り固めて、あとで原型を抜き取る乾漆像の技法、②は木の芯の上に粘土を塗り固める塑像の技法でそれぞれ作成された。(80字)問2.橘諸兄の下で吉備真備や玄昉の重用に不満を持つ藤原広嗣が反乱を起こすなど、政治情勢が混迷する中、仏教のもつ鎮護国家思想により、国家の安定をはかろうとした聖武天皇は、国分寺建立の詔と大仏造立の詔を出し、国分寺や国分