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ついに到着!マレーシア‼︎ドキドキ出国編

お久しぶりです。いっせーと申します!きょうはなんと!ついに!僕の念願のマレーシア渡航についてお話ししたいと思います!

その中でも特に注意すべきことなどを、今回は出国編と入国編の二つに分けてお話ししていきたいと思います!

⒈出国編

まずは出国編から!

出国するにあたって、僕は以上の手順を踏みました。

一、学校への書類提出と入学受理

二、マレーシア政府への書類申請、そして受け取り

三、日本のマレーシア大使館へのビザ申請

四、学校及び学校施設への支払い

学校へ必要書類と志願書をまとめ提出し、その後、入学が受理されるのとほぼ同時くらいに政府とのやり取りが開始されました。ここまでがすごく長かったです。大体3ヶ月くらいw 当時は、コロナの流行のピーク機だったので、その影響をもろにうけて入国制限をくらい続けていた結果とも言えます。そこからは案外スムーズにことは運びいつの間にか、荷造り開始という感じでした。

僕から言える注意点は三つ

一、代理人(エージェント)を通して連絡したほうが良い

基本マレーシアは日本と違いめちゃ時間にゆるいです。一通のメールも返ってくるのは早くて3日後、遅ければ一週間は放置です。根気よく連絡を取り続けるのも手ではありますが、現地にエージェントを有する会社に依頼して代わりに連絡をとってもらうほうが届いているかの確証もないメールを二、三日置きに送り続けるよりも確実かつ効率的でいいと思います。また、手順や支払い代行、書類やメールのわからない専門用語も説明してくれます。いくつかの会社を比べて自分に合ったものを使うと良いでしょう。

二、次の手順へ進む前にちゃんと確認をしましょう。

当たり前のこと言うなやとか思う人が多数でしょうが、これはマレーシア留学とその前の手続きにおける最重要項目です。エージェントのサポートがあってもどうしても記入漏れや支払い漏れは起きやすいです。二度見は当たり前三度見以上を基本としましょう。(マジで学生寮の初期費用が払われていないのを出国一週間前に確認した時はびっくりしすぎて何も言えませんでした。これは大丈夫やろとか思ってる項目ほど抜けやすいです。)

三、メールの時は出来るだけ一回に情報を詰め込みましょう。

言ったように、マレーシアは基本返信が遅いです。チャットにしろメールにしろ、一度の発信でどれだけの情報量を詰めるかによって物事の進行の速さが違います。普段はあまり進められることではありませんが、あれもこれもと、分量を優先して決めてください。そうしないと、一つの質問のために4日以上かけることになります。

⒉入国編

次に入国編です。マレーシア入国の際に、僕が困ったこと等を三つ紹介していきます。

❶住所の確認

マレーシア入国後最初に行う手続きは”My Sejahtera(マイセジャテラ)”というマレーシア政府公認のコロナウィルス対策アプリの必要事項入力です。(このアプリ自体は、出国3日前を目安にインストールが推奨されています。)  空港について最初に行うのは、QRコードを読み込んで到着空港の情報を登録し、個人情報を入力する作業です。この時を皮切りに、大きく分けて三つの住所の入力を何回もすることになります。

一、滞在先住所

コロナ対策の隔離期間中の滞在先です。ホテル泊の場合はホテルの住所が、自宅待機は自宅の住所が必要です。

二、身分証明できる連絡先

万が一の時に自分の身分を証明できる連絡先の住所及び電話番号が必要です。僕は学生なので学校のものを書きました。

三、隔離後の住所

隔離期間終了後に滞在する場所を聞かれます。

これらは聞かれる頻度がとても高いため、カンニングペーパーなどを準備して臨むといいでしょう。口頭、記述ともに3回くらい聞かれました。


❷ワクチンの確認

入国の際、現在マレーシアではコロナのワクチン接種歴について複数回聞かれます。何回、どこのワクチンをいつ打ったのか、出来るだけ覚えておくと良いでしょう。摂取したことがある方は政府機関に依頼して、摂取証明書を発行してもらいましょう。いつ何回、ないを打ったか証明する物的証拠になります。提示できるように準備しておきましょう。呼び合わせて三セットあると安心です。

❸言語の壁

マレーシアでは英語、マレー語、そして中国語などが入り混じって話されています。説明書などもかなりの確率で複数言語のフォーマットになっています。問題は、そう言ったもののメインとなる言語がマレー語である点です。マレー語は基本英語と同じくアルファベット表記なので、ぱっと見わかりません。しかし、発音やアクセントが特徴的で、頻出するので、ある程度単語を喋れるくらいにはなっておいたほうがいいと思います。あと、しゃべれると認めてくれる人が増えます。日本で言う日本語喋れる外国人に一目置くみたいな感じです。余裕があれば英語プラスでマレー語、中国語も覚えておくと良いでしょう。

⒊終わりに

以上が今回の記事です。いかがだったでしょう。マレーシアのみならず外国留学には時間とお金が想像以上にかかります。限定的にならず柔軟な対応をお勧めします!

さーて次回のいっせーくんはぁ?

いっせーのお気に入りアーティストトップ3をお送りします。

それでは、次回もまたみてくださいね!

ジャン!

ケン!

ポン!

🌝🤞

うふふふふふふ

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