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FE風花雪月 ランダム出撃銀雪なしルナ【最終回 反省とステータス】

こんにちは。一般海老と申します。ご覧いただきありがとうございます。

ファイアーエムブレム風花雪月のプレイ日記です。
・銀雪の章
・全員スカウト
・出撃ユニットをランダム(Excelの乱数)で決める
というものです。
それ以外の縛りらしい縛りはほぼないです。詳しいルールについてはこちらをご覧ください。



前回はこちら。


さて、今回が最終回です。最終回は、育成した全ユニットのステータス公開と、全体のまとめや反省です。
ラスボス戦直前でのステータスです。
全ユニット分画像2枚+所感で長いのでお気をつけください。

ユニットステータス

ベレス先生

ファルコンナイト
この縛りプレイを可能にした最終兵器。ユニットが育っていなかろうと、回避盾が選ばれなかろうと、強制出撃の先生さえいればなんとかなるという強さ。単騎での活躍もできた。1番のMVPです。最終戦も勇者の槍で厄介な敵を一方的に攻撃できて強かった。
シルヴァンとペアエンド。

黒鷲の学級

・フェルディナント

ドラゴンマスター
迷走の被害者。パラディン運用を微妙に感じたのでドラゴン運用をした結果、速さも微妙になってしまった。
しかしやはりキッホル連撃が使えるのは非常に強く、最低限の活躍はいつだってしてくれた。最終戦でも大活躍。
第二部選出回数6/16、全体で15/40。
ヒルダとペアエンド。


・リンハルト

ビショップ
魔法受けと回復役。女ヒーラーはだいたい最上級職にしてしまうため、数少ないヒーラーとしてのビショップ。育成が楽なのが大きかった。
第二部選出回数5/16、全体で11/40。
リシテアとペアエンド。


・カスパル

ウォーマスター
成長も良い感じで、ワンパン力も高いアタッカーになってくれた。
第二部選出回数5/16、全体で12/40。
アネットとペアエンド。


・ベルナデッタ

ボウナイト
囲いの矢があまりにも強い。必殺や追撃には全く期待はできないものの、囲いの矢だけでそれを補う活躍だった。
第二部選出回数7/16、全体で18/40。
ラファエルとペアエンド。


・ドロテア

グレモリィ
魔法アタッカー。メティオやトロンの攻撃範囲で削りができるのが強かった。
第二部選出回数5/16、全体で16/40。
ペトラとペアエンド。


・ペトラ

ドラゴンマスター
強いは強いが、連続攻撃戦技がないのが一番の弱点。飛行兵が欲しかったから仕方ないが、スナイパー育成でも良かったと思った。
第二部選出回数7/16、全体で16/40。
ドロテアとペアエンド。

青獅子の学級

・フェリクス

アサシン
必殺剣士のつもりだが、フリー戦闘での盗みを多くしてくれた。そのため、盗みのための速さドーピングをそれなりにしている。
第二部選出回数4/16、全体で9/40。少ない!
フレンとペアエンド。


・アッシュ

スナイパー
あまり活躍できなかった。と言うのも、選出回数が少な過ぎるから。二部前半の離脱のせい。
第二部選出回数1/16、全体で10/40。
マリアンヌとペアエンド。


・シルヴァン

パラディン
連撃だけ。ただそれだけで文句なしに非常に強い、エース級ユニット。
第二部選出回数3/16、全体で10/40。
先生とペアエンド。


・メルセデス

グレモリィ
グレモリィにしてから魔法受けと回復が微妙になったかも。ヒーラーと割り切ってビショップのままでも良かった気がしている。
第二部選出回数8/16、全体で15/40。
ローレンツとペアエンド。


・アネット

ダークペガサス
微妙な育成になってしまった気がする。追撃も必殺もなかなか出せず、テュルソス+再移動での安全圏削りが主な役目になってしまった。
第二部選出回数4/16、全体で9/40。
カスパルとペアエンド。


・イングリット

ファルコンナイト
いつだって強い最強ユニット。選ばれる機会は多いわけではなかったが、選ばれた時は大活躍。結局かなり頼ってしまったな。
第二部選出回数4/16、全体で13/40。
ユーリスとペアエンド。

金鹿の学級

・ローレンツ

ダークナイト
再加入が遅く育成も遅れたが、ダークナイトになった途端かなりの活躍をしてくれた。ワンパンするには微妙に火力が足りないのがネックだが、両刀の強さを一番発揮できるユニットだと思う。
第二部選出回数2/16、全体で8/40。
メルセデスとペアエンド。


・ラファエル

ウォーマスター
HPがしょっちゅう上がるおかげでかなり頑丈。火力もあるし、2ピン多かった割に良い感じな気がする。
第二部選出回数4/16、全体で10/40。
ベルナデッタとペアエンド。


・イグナーツ

スナイパー
力がそこそこ伸びているため、火力に期待ができるスナイパー。命中20を取らせれば命中が非常に安定するのが使いやすい。
第二部選出回数5/16、全体で10/40。
シャミアとペアエンド。


・リシテア

グレモリィ
なかなか速さが伸びず、今まで使った中で一番弱いリシテアになってしまった気がする。
とはいえルナやダークスパイクで普通なら倒しにくい敵を倒しまくってはいる。
第二部選出回数5/16、全体で11/40。
リンハルトとペアエンド。


・マリアンヌ

ファルコンナイト
魔法戦技ファルコンナイト。氷槍クソ強いや。アサシンに当てやすいのが特に使いやすい。
第二部選出回数6/16、全体で10/40。
アッシュとペアエンド。


・ヒルダ

ウォーリアー
加入したての時から高かった力を活かすアタッカー。速さは勇者装備で、移動力はドローミで補い加入遅い割にかなり活躍してくれた印象。
第二部選出回数6/16、全体で6/40。
加入遅いから仕方ない。
フェルディナントとペアエンド。


・レオニー

ファルコンナイト
彼女も自分の迷走被害者枠。力が足りなすぎて、近距離連射を活かしきれていない。達人スキル目当てで最終職種はボウナイトでも良かったかもしれない。
第二部選出回数3/16、全体で11/40。
セテスとペアエンド。

セイロス聖教会

・セテス

ドラゴンマスター
出撃回数めちゃくちゃ多かった。さすが、銀雪のメインキャラ。
普通に強いからたくさん選ばれてもストレスなく使えるから良い。最終戦でも大活躍。
第二部選出回数9/16、全体で10/40。
ヒルダと同時期加入なんですが…。
レオニーとペアエンド。


・フレン

グレモリィ
魔法受けもできるサポート役。レスキューを使う機会が多く、多くのユニットを救いまくった聖人。
第二部選出回数4/16、全体で11/40。
フェリクスとペアエンド。


・ハンネマン

ウォーロック
ドロテア同様、攻撃範囲でブイブイ言わせてた。第二部に関してはドロテアより選出率が高かった。
第二部選出回数6/16、全体で10/40。
マヌエラとペアエンド。


・マヌエラ

ビショップ
サポート専門。ワープ、Mシールド、サイレス、どれにも使い所がある…のだが第二部では1回しか使えなかった。悲しい;;
第二部選出回数1/16、全体で4/40。
ヒルダより少ない!?
ハンネマンとペアエンド。


・アロイス

ウォーマスター
多過ぎるかもしれないうちのウォーマスターの1人。他のユニットと役割が被るので、唯一性はあまりない。
第二部選出回数6/16、全体で7/40。
ソロエンド。


・カトリーヌ

バトルシスター
格闘回避盾。メインの回避盾になれるくらいバンバンかわしてくれる、頼もしいユニット。こちらから攻撃すれば必殺も出すし追撃も取ることだってあるしで、かなり強い。
第二部選出回数5/16、全体で7/40。
ソロエンド。


・シャミア

スナイパー
安定して火力を出せる最強スナイパー。育成も弓と指揮、あとブリガンドのための斧だけで良かったので使いやすさはトップクラス。
第二部の出番は少なかったが、最終戦で信じられないほどの大活躍。
第二部選出回数3/16、全体で8/40。
イグナーツとペアエンド。


・ツィリル

ドラゴンマスター
出番が凄く少なかった。悲し過ぎる。ドラゴンマスターで近距離連射もあるのに…。
第二部選出回数2/16、全体で2/40。最小値。
ソロエンド。

灰狼の学級(DLC)

・アンナ

ビショップ
問題児と呼ばれたのは過去のこと。幸運ドーピングをしまくった結果覚醒した祈り盾。かなり強かった。魔力は低めなので、魔防高い相手だとリザイアでの回復が見込めないので追撃で死ぬのは注意が必要。
第二部選出回数6/16、全体で14/40。
ソロエンド。


・ユーリス

アサシン
剣回避20、回避の指輪、斧殺しなどで被命中0も夢ではない回避盾。力は低いが謎に必殺を出すのであまり問題なしだった。選出機会は多くなかったのが残念。
第二部選出回数3/16、全体で15/40。
イングリットとペアエンド。


・バルタザール

ウォーマスター
それなりにある防御とアイギスの盾装備で盾役を担うことも多かったが、アタッカーのつもりで育成した。まあまあかな。
第二部選出回数5/16、全体で16/40。
コンスタンツェとペアエンド。


・コンスタンツェ

グレモリィ
サンダーストームにノアの紋章が発動した時の嬉しさは唯一無二の快感。高い魔力での超遠距離攻撃という最大の強みをしっかり活かしてくれたと思う。
第二部選出回数4/16、全体で11/40。
バルタザールとペアエンド。


・ハピ

ヴァルキュリア
魔獣に強すぎて、使っていて楽しかった。テュルソスバンシーが特に強い。
第二部選出回数6/16、全体で13/40。
ソロエンド。

ユニットステータスのまとめ

以上、ラスボス戦前でのユニットのステータスまとめでした。第一部で危惧した通りレベル差はかなり広がっており、基本10レベル前後下回っている状態でした。それでも、稼ぎをたくさん行い鬼神魔神命中など強いスキルを揃えたおかげで、十分戦えました。
選出回数最多はベルナデッタの18回、最少はツィリルの2回。最初期からいる黒鷲、灰狼を除き10回前後のユニットが多くなりました。まあそんなもんですよね。

全体の反省

プレイ編

目標は達成できたか
・ランダム選出→達成。ロスト、自由枠使用なし

・全員の支援会話解放→1人(主人公↔︎バルタザール支援A)除き達成。期限切れで逃しました…。

・全外伝クリア→達成。

・DLC特典なし→達成。

稼ぎ必須になってしまった
全ユニットしっかり活躍、かつ全ユニット間支援埋めをするにあたり、フリー出撃での錆びた武器素振りによる稼ぎが必須になってしまった。これに時間を取られてしまうためプレイ時間が長くなってしまう。

天刻禁止で良かったかも
今回は全ユニットのペアエンドを見られるようにしたかったため天刻をどれだけ使ってでもロストなしでクリアしたが、ユニットの数が多いため天刻を縛ってもやりごたえがあり楽しそうと感じた。

出番格差
ツィリルやマヌエラ、第二部のアッシュなど、極端に出番の少ないユニットが出てきてしまうという問題があった。一度選ばれたユニットは次の戦闘で抽選対象外になる、とかでも良かったかもしれない。

モチベ管理
毎回戦闘ごとにスクショを撮り、スクショを吟味し、Switchからデータを移し、状況をメモしながらプレイすることに疲れ、モチベーションが下がる時期があった。noteにプレイ日記として投稿するにはかなりハードな気がした。

投稿編

スクショの数が難しい
文字だけで状況を伝えるのが難しく、かといって画像を貼りすぎると長くなって見づらい。このバランスが最後まで分からなかった。
途中から、戦闘画面よりも戦闘予測画面を多く載せるようにはした。これで少しでも状況が伝われば良いのだけれど…。

活躍度を数値化すれば良かった
ユニットの戦功を毎回載せていたが、無難なことしか書けないユニットも多くなってしまった。5段階評価にして数値化するともっと面白くなったのではないかと思う。

フェイズごとか、ターンごとか、ざっとの流れか
フェイズやターンで区切って書いたが、大きな動きがなくても毎ターンの動向を書かなきゃいけないのが大変だった。ざっと流れを書くだけでも良かったのだろうか。

こうすれば分かりやすいのでは、などのご意見をコメント頂けると参考になるので是非お願いします。

感想

月並みな感想ですが、大変だったけどその分楽しかったです。
普通だったらイングリットゴリ押しで攻略する場面にイングリットがいないので工夫して戦略を組むなど、毎回即興チームで挑む楽しさは初めてでした。
他ルートより出撃人数が1人少ないのは不満でしたが、今思えば強制出撃級長に頼れないのが良い塩梅でした。強すぎる先生に加えて級長もいたらかなり楽になっていそうですからね。

いつもだったら終盤の散策や出撃は飽きていましたが、今回はギリギリまでキューピッド活動していたので最後まで充実していました。

他ルートはプレイ日記つける予定はありません。風花雪月本編は一区切りで、この先は無双風花雪月を普通にプレイして、普通の感想文を書くと思います。
その感想文や普段の日記投稿も読んでいただけるととても嬉しいです。
長いことお付き合いいただき、最終回まで見守ってくださり、本当に、本当にありがとうございました。

おわり

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