読んだもの(2021/10)
試験あったので控えめ(改めて見てみると特に控えられてない)
月末にまとめて書いてるけど今月前半のことを全然覚えていないことに気付く、、
1.ゆめこ縮緬
妖しい子供時代に侵食される感覚
2.魂にメスはいらない ユング心理学講義
人の心というやつ、難しい
本文で語られるほど人の心に真剣に向き合う治療は理想だけど実際かなり難しいんでは?と思った
せめて自分くらいは自分に真剣に向き合ってやるしかない…
3.河童
なんかの本に出てきたので読んでみたけど何の本に出てきたか覚えてない…
4.レオナルドのユダ
天に愛された人間を巡る愛憎、めちゃくちゃ良かった
5.縄文人の死生観
原始の時代にも人生があったんだよなあと
在籍期間は全く被らないが母校の教授だったらしくちょっと講義聞いてみたかった
6.十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕
ちょっとした判断やタイミングが生死を分けてることが多くゾッとした
定期的に状況を評価して今後の行動を判断することの重要さとか、登山以外でもいかされるべき教訓が結構ある
7.メロンと鳩
日常のなかで思いがけず生と死に触れてしまったときのピリッと来る感じに満ちた短編集
吉村昭の記録文学じゃない作品読んだの初かも?
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