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中国の特許集約型産業の付加価値額、昨年は14兆元超

国家統計局と国家知的財産権局は先月30日、2021年の中国の特許集約型産業の付加価値額を算出し、前年比17.9%増(価格要因を除去せず、以下同)の14兆2983億元(1元は約18.9円)にのぼったと発表した。

その内訳をみていくと、新設備製造業の規模が最大で、付加価値額は3兆8452億元と特許集約型産業全体の26.9%を占めた。2位は情報通信技術サービス業で、3兆636億元で21.4%。3位は情報通信技術製造業で、2兆8546億元で20.0%。規模が最小だったのは環境保護産業で、3228億元で2.3%だった。

この記事は、2023.W01(2023年 第1週目)の毎週知財新聞から抽出したものです。


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