美大生と陸ゴミを拾ってみた話
拾っても、拾っても、なかなか減らない海ごみ。 海洋ごみのおよそ8割が、街で発生したプラスチックごみ等が河川を伝って海に流出したものだと言われています。海ごみを減らすための企画づくりに向け、多摩美術大学のソーシャルデザイン論を受講されている皆さんと陸ゴミ(issue+designの造語。街に落ちているゴミ)を拾ってみました。
ごみから見えてくる社会の闇を表現する授業
半期ほどのソーシャルデザイン論の授業のうち3回(90分3コマ)を通じて、① 課題の把握(10/3)② フィー