京の東山は、陽光が似合う Higashiyama in Kyoto looks good in the sunlight
小春日和だったせいか、京都東山も陽射しがさしていた。
雲龍院の霊明殿で写経を終え、本殿に行く途中、
灯篭を中心に菊の御紋を形どった白い砂利が陽光に包まれていた。
また、手洗い場の格子の窓を遮るかのように強い斜光がさし込んでいた。
Perhaps because of Indian summer, Higashiyama, Kyoto was also shining in the sunlight.
On the way to the main shrine after finishing the sutra copying at the Reimeiden of Unryu-in.
White gravel in the shape of a chrysanthemum crest was wrapped in sunlight around the lantern.
In addition, strong oblique light was shining in as if blocking the lattice windows of the restroom.
レポート & 写真 / 渡邉雄二 場所 / 御寺泉涌寺 雲龍院
よろしければサポートお願いします。日本の伝統文化に関心を寄せています。若いころに文化圏の異なる地域の方たちとの交流で日本のことをあまりにも知らなかったことに気づかされ、それがきっかけで広く浅く学んでいます。拙いレポートですが、お目に留めていただければ幸です。