外光が襖雲龍図を照らす Outside light illuminates the Fusuma Dragon map
今回の天龍寺では、法堂の天井画は残念ながら見ることはできなかった。
方丈の襖雲龍図は、外光が襖を照らし見づらい状況ではあったが、
光と雲龍図のコラボレーションによる美しさを楽しませてもらった。
Unfortunately, I couldn't see the ceiling painting of the temple at Tenryu-ji Temple this time. Although it was difficult to see the fusuma dragon map of Hojo because the outside light illuminated the fusuma.
I enjoyed the beauty of the collaboration between light and Unryu-zu.
入口の看板には、その龍図は富岡鉄斎の孫弟子にあたる
「若狭物外」筆と記されてあった。
On the signboard at the entrance, the dragon figure is a grand pupil of Tomioka Tessai. It was written as a "Wakasa Butsugai" brush.
よろしければサポートお願いします。日本の伝統文化に関心を寄せています。若いころに文化圏の異なる地域の方たちとの交流で日本のことをあまりにも知らなかったことに気づかされ、それがきっかけで広く浅く学んでいます。拙いレポートですが、お目に留めていただければ幸です。