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これまでの高校教育とipc

社会で必要な教科書を使った学びは、
義務教育期間中の中学生までで充分学べていると思います。

高校で学んだ教科書の学びは、
私は社会で役に立っていると思えるものが思い浮かびません。

友人や知人にもヒアリングしましたが、みんな同じ答えが返ってきました。

今の高校教育で思うこと

受験やテストの点数を取る為だけの詰め込み記憶していく教育で良いのか?

一方通行型で社会で必要かわからないけど
生徒全員が同じペースで話を聞いているだけの形で良いのか?

高校卒業する事がゴールになっていないか、
大学入学がゴールになっていないか、
就職することがゴールになっていないか?

アウトプットなく、詰め込み型で英会話出来るようになるのか?

海外ではおこなわれているお金の勉強はしなくて良いのか?

教科書の勉強を詰め込んでテストの点数が良いだけでは、
これからの未来は厳しいと思います。

あの会社は絶対大丈夫だろうと言われていた会社や上場企業でも
潰れてしまう時代になってきています。

年功序列、終身雇用も終了してきている時代です。
海外労働者やAIにも仕事をどんどん奪われきています。
社会に出てから、研修だったり社会で必要な学びを始めたりという
これまでのスピード感で大丈夫なのでしょうか。

ipcの考え方と学びは

大学や就職は、ゴールではない。
あくまでも夢や目標の為のスタートだったり通過点。

就職して研修でやるようなこと、
社会で必要な学びを高校生活のうちにやってみてはどうだろうか。

挨拶や御礼
英会話
大人のマナー
営業ノウハウ
経営
節税
投資
コミュニケーション
マーケティング
コピーライティング
スポーツ 
ボディメイク
音楽
芸能
ファッション

今の自分、今後の自分に必要だと思う事を考え、選択して、知る事が出来る学校。

やりたい職業や興味のある職業について
調べたり、勉強したり、その為に今から出来る行動をする学校。

社長の鞄持ち体験や各業界のスペシャリストの方々との交流から
たくさんの学びや刺激を得る機会もある学校。

メンターと一緒にパーソナル型で計画を遂行する学校。
(求める未来を描き、何が必要か考え、調べて学び、行動に移す。)

高校生活の3年間の過ごし方を今一度考えてみるのはどうだろう?

ipc Interschool 代表
浅井理仁

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