見出し画像

参政党が宗教っぽいのは何故?

皆様、こんにちは。国際不動産エージェント鈴木です。今日はアメリカ出張最終日、いまインディアナポリス空港にいます。

ところで、今の時間帯、本来なら私はデトロイトで乗り継いで羽田行きの
帰国便フライトに乗ってるはずだったんです。でも不本意にも足止めを食らってしまいました。搭乗口で待っていたデトロイト行きのデルタ航空便が出発直前でまさかの機体トラブルを起こし、遅延によりデトロイトでの乗継が不可能になってしまったのです。そこでデルタの地上職員に代替便を手配してもらったのですが、調整の結果、結局アトランタで追加1泊となり、
ホテルは手配してもらいますが、日本到着は予定よりまる一日遅れることになってしまいました。前回、今年5月のインドネシア出張でも、日本に帰国する便が欠航になってしまいジャカルタで一泊しましたので、私ってつくづく飛行機運が無い男なんですよね。

ま、そんな感じで、インディアナ空港で時間が山のように残っているので、動画を一本収録してしまいます。今回の話題は「参政党」。わずか2年前に結成された新興政党ながら今年7月の参院選で大躍進して一気に国政政党になりました。全国比例で3.3%の得票率を記録し、党首の神谷宗幣さんが参院議員になっています。選挙前日には芝公園に1万人以上動員するなど
本当にものすごい勢いで、もう一人国会議員が出てもおかしくなかったほどです。

ここから先は

1,806字

¥ 100