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【やっぱりリアルが1番】パンサーズの試合を観に行ってきた

今年10月に以下の記事を書いた。


オリンピック予選を観て、久々に男子バレーにググっとハマり大興奮。

その後も、バレー関連のNumber記事を読み漁ったり、YouTubeで宮浦選手のミラクルサーブ動画などを見て惚れ惚れしたりしていた。


noteでも溢れる思いをパッションを持って記事に書いたし、色々読んだり見たりしているうちに、ふと思いついた。

せっかくやから生で試合が見たい!!!

その思いのままVリーグを検索。

行くなら全日本に選出されている選手が多いチームの試合が良いな。そして大阪で……。大阪に男子バレーは「堺ブレイザーズ」、「サントリーサンバーズ」、「パナソニックパンサーズ」の3チームがある模様。

色々調べていくと、パナソニックパンサーズには日本代表選手が多いことが判明。


ミドルブロッカーの山内選手、オポジットの西田選手、リベロの山本選手、アウトサイドヒッターの大塚選手、前代表の清水選手もいる……!

見たい、見たいぞ……。

よし、決定!
パンサーズの試合を観に行っちゃるで~!

家族に行きたいか確認したところ、娘息子、そして夫も「行きたい」とのことだったので、4人分のチケットを確保。


12月24日(日)クリスマスイブの日に行ってきた。

対戦相手はヴォレアス北海道。北海道旭川市のチームらしい。今年の夏は旭山動物園にどうもお邪魔しました~ようこそ大阪へ~の気持ち(誰)。

試合会場は“おおきにアリーナ舞洲”までは車で向かう。


会場に着くと、選手ののぼりが飾られているのが目に入る。上がるテンション。

そして、さらに選手たちの等身大パネルが出迎えてくれた。

西田選手!華があるよね~


大塚選手!知性がにじみ出ている(先入観かな)


前代表のゴリこと清水選手!


入口でパンサーズハリセンを配布してもらい、さらにテンションが上がりながら、
いざ会場へ……!

席に着くとオープニング映像のようなものが流れ出す。ひゅー!



選手たちが続々入場。

目を皿のようにして凝視する。

選手たちのウォーミングアップも見ることができるのが嬉しい。
対人からの、アタック、サーブ練習。バレー部の時、対人(パスしながら打ってレシーブしたりして続けるやつ)好きやったな〜。
練習見ているだけでワクワク。

西田選手のジャンプサーブ。これは入ったらなかなか取れない。西田選手は喜ぶ時も全力で抜群の存在感だった。


試合は3-0でパンサーズのストレート勝ち。
パンサーズ、強かった。
余裕すら感じる強さ。途中ちょっと相手チームを応援してしまったくらい。

いや〜やっぱり生は良い。迫力が違う。

子どもたちも音楽に乗りながら応援していて、良い思い出になった模様。DJみたいなお方がいて、応援を盛り上げているのも印象的。


MVPは大塚選手~!「誰やろな~?」「大塚選手ちゃう?」と子どもと話していたので的中ー!攻守にわたり大活躍だった。


生で試合を観戦できて、もっと応援したい!という気持ちになった。とりあえず関田選手のトスを生で見たいので、次はジェイテクトとの試合を観に行きたい。


やっぱりライブが1番。何事もリアルに勝るものはなし、ということを改めて実感した。


最近は何でもネットで簡単に調べることができる。だから、ネットで見たり、人から聞いたりして、知ったつもりになっていることも多い。


けど私は自分の目で見て、耳で聞いて、感じたことを信じる人生が良い。
知った風じゃなくて、ちゃんと自分で“知って”いきたい。

なんとかギリギリ続けているような状況のnote。最近副業を始め、ここ数週間の空き時間はそれにあてていたので、いよいよ書く時間がなくなってしまった。

しかし、振り返ってみると、noteに書くことが実生活への刺激になっている部分も大いにある。


子どもの成長記録が残せて、愛おしさがより残ったり。出来事を書くことで頭の中が整理できたり。
メルカリや副業をスタートできたのも、noteに自分で書いた記事が背中を押してくれた。パンサーズの試合観戦に行ったのだって、noteにバレーの記事を書いたことで、生で見たい度がアップした結果だ。


書くことで実生活がより豊かになって、書いたものが誰かに届くようなことが、もしあるのであれば。それはとても素敵なことだなと思う。

2024年もできる限り、ゆる~~~~~く書き続けていきたい。

2023年はこれで最後です。お世話になりありがとうございました!ごゆるりと良いお年をお迎えくださいね。


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