【北海道お土産】六花亭のお菓子を色々食べてみた
7月の後半に北海道へ行ってきた。
2泊3日、ぎゅぎゅっと詰め込んだ旅行ではあったが大満足。「夏の北海道、また行きたいな~」と子どもたちと話している。
上記記事の中で触れていた、お土産スイーツについて今日は書きたいと思う。
北海道と言えば、何を食べても美味しい。それはお土産にも言える。ここまで有名なお土産が多く、そのどれも美味しいなんて場所が他にあるだろうか。いや、ない(知らんけど)。
色々ある中で六花亭 旭川豊岡店に訪れた際に、ばら売りされていたお菓子を色々買ったので、それを独断と偏見にまみれながら紹介していきたいと思う。
※全て食べる前に写真を撮っているので、「早く食べたい!」が勝りセンスのかけらもない写真になっているのはおおめに見てください。
【大平原・六花亭】
めっちゃしっとりとしたマドレーヌ。
マドレーヌと言えば、口の中の水分を持っていかれがちだが、これは違う。全然持っていかれない。口の中の水分全然持っていかれないマドレーヌ大賞(勝手に)。
珈琲がなくても一気に食べれる。上品な甘み。これ私も娘も好きで、夫と息子には分けずに2人で食べちゃいました(てへ)。もっと買えば良かった。
【この道はいつか来た道・六花亭】
これ、めっちゃ美味しい!
さくさくのパイ生地の中に、マルメロゼリーとレモンチョコクリーム、アカシア蜂蜜が隠し味で入っているらしい。バターサンドのバターの感じもあってたまらない。自然な甘みと程よい酸味。「ああ~これ好きやわ~」ってなった。
何より、名前。『この道はいつか来た道』って風情ありすぎやしませんか。普通、お菓子にこんな名前つけますか。童謡の「この道」に着想を得ているらしい。
「うん。確かに、いつか来た道やわ。私も通ってきたんやわ、これは」と納得させる六花亭、さすがすぎる。
【おふたりで・六花亭】
和風と思わせて、洋風か?マカロンチックな食感。
さくふわっ、中はしっとり。小豆入りのバタークリームがサンドされている。ペロリといけちゃう。
【霜だたみ・六花亭】
いや~これも好き。
よくわからんけど珈琲の感じがするな、と思いながら食べた。HPを拝見したところ、チョコレート味のパイとモカホワイトチョコクリームの組み合わせみたい。ちょっと大人の味かな?
このサクサクのパイと中に濃厚クリームが挟まれているシリーズが、個人的にヒット。これももっと買えば良かった。
【キャラメル・六花亭】
このキャラメル、自然な甘みで後に残らないキャラメル。
後、銀歯泥棒にならない程度の粘度。なんというか上品。キャラメルまで、六花亭を感じさせるのね~と感心した(どこから目線)。
【番外編:ハスカップジュエリー・もりもと】
こちらは六花亭ではないのだが、事前に美味しいという情報を入手して空港で購入した。
北海道特産のハスカップのジャムの酸味と特製バタークリーム、薄焼きクッキーがベストマッチ。私の母も「これ、美味しいなぁ」と言いながら食べていた。
たくさん買って、毎日ちょこちょこ食べていく喜びよ。一気に食べたら、カロリーやばみですからね。やりすぎないように毎日1個ずつくらい味わった(十分やりすぎかもしれない)。
在宅仕事の合間にアイスコーヒーを入れて、こっそり1人で1個ずつ。至福の時間。
六花亭は本当、何を食べても美味しい。
もっと買いたかったんだが、意外と賞味期限がそこまで長くないものも多かった(2週間とか?)ので我慢した(いや、いっぱい買ったけど)。バターサンドなどももちろん買ったのだが、今回は私が初めて食べたものを中心にピックアップしてみた。
上記は私の個人的な感想のみなので、正しい商品情報は公式HPを見ていただけたら幸いです。
あ~~北海道はでっかいどう。何を食べても美味しいどう。
お土産まで美味しいものだらけだどう。
次行く時はどこを回ろうかな~なんて子どもたちと一緒に話している。
そんな時間も含めて、旅って本当に心の栄養だよな、と実感するのだ。
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