ソニー DTCサービスとは

メタバースに関してソニーはどのようなスタンスかをチェックしていると、DTCという言葉が出てくる
DTCとは
DTC(Direct to Consumer)サービス

“DTCサービス”とは、同社のゲーム事業である「PlayStation」や金融事業である「ソニー銀行」などのユーザーと直接的な関係を持つサービスのこと

ソニーグループ、メタバースとモビリティは「感動空間」--クリエイターから愛されるブランドに

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ソニーは、感動をユーザーに届けるパートナーとの関係を重視していくそうだ。

「FORTNITEは、ゲームをプレイするだけでなく、時間と空間を共有でき、アーティストにとっては、ゲームが新たな表現の場になり、ゲーム以外のIPの価値も高めるライブネットワーク空間になっている」

仮想空間でのライブなどが促進、トレンドになりそうです。

「ライブサービスはユーザーとともにインタラクティブにゲームを開発していくことが大切であるということを、バンジーの経営陣から教えてもらった。」

BUNGiE

BUNGiE は Halo というゲームの制作も行ってきたゲーム会社で、MACで Halo が出て、そのあと、Microsoft X box で Halo シリーズが継続され、
Destiny(PlayStation 3/4・Xbox 360/One版2014年)は
Sonyからも出て、

ソニーグループ傘下のソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は2022年1月31日、バンジーを買収すると発表した。買収額は36億ドル(約4100億円)

という流れは面白い。

結論
・Sonyメタバースに力を入れる。
・DTCサービスでは、クリエイターを強力に支援する
・時間と空間を共有するライブ体験(ソーシャルでインタラクティブな体験)をゲーム領域や仮想空間でのライブなどで行っていく
・他のDTCサービスと連動でIPを最大化していく流れ

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