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Web3 少しだけ

こんにちは!今朝はnoteを書きたいと思い、重いPCを持ってWiFi接続、ゆったりした駅前のカフェに行ったら臨時休業(笑)←わたしあるある。

近くのドーナッツ屋さんでモーニングセット(ドーナッツ🍩おまけ付き)を堪能。そこではPCを開く環境ではないので、えっちらおっちら自宅へ戻ってきました。(途中スーパーで大根やキャベツなどを買い込む)
質問、みなさんどこで、どうやってnote書いてますか~?


さて、最近ちょっと気になって、今まで興味ゼロだった、Web3について、YoutuberのMayuさんの動画にITジャーナリストの湯川鶴章さんて方が出た回を見てみました。

正直スピリチュアルとの関係はよくわからなかったですが、ざ~~っくり要約しますと・・・

①Web1.0(1990年代半ば)Yahooなどのような一方通行の発信。

ユーザーが、流れてくる情報を受け取るだけの時代

②Web2.0(2000年代半ば~)SNSが登場してネット上で相互のコミュニケーション、発信が可能に。mixi懐かしいな♪

Google、Facebook、Twitter, Youtubeなど、プラットフォームがあり、そこで我々がアカウントを持ち発信する、という今や当たり前のスタイルですが、プラットフォーム側からチャンネルやアカウントを削除、凍結されることも。(トランプ大統領のTwitterも凍結されましたね)また、それらのビッグテック側の中央集権制となっており、ユーザーデータの個人情報などが独占されているという問題も近年問題になっております。

ということで、近年注目され始めたWeb3は、

ブロックチェーン技術を活用した分散型ウェブの世界。なんのこっちゃ。

今までのビッグテック側への権力の集中をみんなで分散していこうという流れだそうです。株式会社で株主が富を得ていた時代から、みんなで一緒に経営していこう、という世界。この「経営」は、ブロックチェーン技術により個人データを登録する必要が無くなり、匿名性が守られ、企業に個人情報を握られるリスクも無くなる、らしいです。

一方で、Web3とメタバースが同じくくりで動画やまとめサイトなどで紹介されているのを見るとムーンショット計画を連想してしまい、ゾワワワ~となるのですが、上の動画を見る限り、ワクワク要素だって大きいのでは?と感じました。どこにフォーカスするかで全然違うものになるのかな。
まだ何も体感していないので実感としてわかりにくい、ということもあります。

動画の中で、湯川さんが仰っていたビジョン(うろ覚えですが)

『今までは平均して何でもできる人が優秀と言われてたけれど、これからは1個飛び抜けていること、ちょっと得意なことが3,4個ある人たちが繋がっていって、みんなが活躍できる社会になり、それが喜びになり、今の時代になんとなくフィットしていない人たちが生きやすくなるのでは』、というところに共感しました。

え、これってミナミ・A・アシュタールさんがよく動画で言っている「まるい世界」と考えが似ていない?こちらyoutubeチャンネルです。


Web3は基本的に仮想通貨が用いられるらしく、わたしなどにはハードルが高すぎるので、今回はちょっと無視しますが・・・

ビッグテックのサービスに依存していた世界がこれからは個々で作り上げ、みんなで管理していくという部分が新時代、というコンセプトが単純におもしろいなーと思いました。

話は少し変わりますが、今読んでいる本がこちら。


メンターのメンター、と言われるアラン・コーエンさんの著書。
あらら、読んでいるだけでもとても気持ちがよいです。

あらゆる職業の人たちが出した施術の成功率は似たり寄ったりだそうです。医師、鍼治療師、カイロプラクティショナー、自然療法医、ホメオパシー医、漢方医、エネルギーワーカー、シャーマン、信仰治療師、呪術師に至るまで、彼らを信じてやってくる患者に対して、どの職業も同じ程度の結果を出すそうです。キリストは彼の出現と癒しによって、病から治った女性に対してこう言いました。「あなたの信心があなたを完全にしたのです」

癒しのマスター・キー

患者はあなたの信念では癒されません。なぜなら、患者は彼ら自身の信念からのみ、癒されるからです。

癒しのマスター・キー

ちょっと飛躍していますが、、これもWeb3的な考え方と共通しているのでは??と感じました。

*ちなみに、この本の中では医師も「ヒーラー」と解釈されています。

今までは西洋医学の権威である(とされている)医師が頂点に立っていましたが、これからの時代は中央集権的な医療体制ではなく、上に挙げられたヒーラーすべてが同じ立ち位置で、また患者自身も受け身ではなく「自分で治す」、という意識になるのでは、いや、そうなって欲しいと感じています。

今までの時代は依存型の社会であったともいえます。

国が何とかしてくれる、

病院に行けば薬をもらえる、

登録すれば発信ができる。

国民の生活が自動的に大きな権力に依存させられてきた時代も、もう終わろうとしています。
スマホがないと不便!な仕組みはどうにかならないものかなぁとは思うのですが、アナログじゃないと良さが伝わらない世界もまだまだたくさんあります。今やありきたりな言い方かもしれませんが、、この時代を選んで生まれてきた、というところで折り合いをつけることにいたします(*^^*)

今日もお読みくださり、ありがとうございました。

ナマステ~✨







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