見出し画像

お久しぶりです。

大変ご無沙汰しております。

noteのみなさま、お元気ですか?

数日のお休みのつもりが、気付くと3ヶ月放置😲
すっかり浦島太郎です。

ふらっとnoteを開いてはその時あがっていたみなさんの記事にお邪魔しつつ、スキもコメントも殆どせず失礼しておりました。

先日てるさんの記事でわたしのことを取り上げていただき、みなさまのコメントを読ませていただき、近況をお伝えせねば!と思い立った次第です。
てるさん、ありがとう🌸


9月から通い始めた枇杷温圧療法師の資格を12月に取得しました。
まだまだひよっこ未満ですが、駆け足で、一通り治療の基本、陰陽五行論、基本経穴などを学びました。

記憶力低下の甚だしい年齢ですが、久しぶりに勉強しました。

からだの中を縦横に走る経絡というツボの道。

枇杷治療では、最初に不具合のある箇所を聞き、関連するツボ、または痛みのある場所に枇杷&よもぎローションを染み込ませたビワキューという器具で温圧治療をします。
電気で暖めますが特殊加工により電磁波は発生せず、なんとマイナスイオンが発せられます✨

それにより、
ツボが刺激され、
自律神経が整い、
痛みが和らいだり、
自然治癒力が引き出され、
免疫力が高まります✨

(わたし自身後頭部にあてるとものすごくリラックスします。夜ほんのちょっとのつもりが気付くと1時間はあっという間。)

大腸系のツボは手の人差し指から腕に向かって流れ、一方腎臓系は足の土踏まずの辺りから上に向かう、など、臓器のみを見るのが当たり前の西洋医学とは違い、東洋医学では全体を見ます。

例えば、上の歯は胃に関連があり、下の歯は大腸に、白目は肺に、黒目は肝臓や腎臓と繋がっている、などなど、目から鱗の知識がわたしの小さな脳みそにどんどん入ってきて、パンクしそうになりました。

と、同時に友人に声をかけて数人の身体を施術させていただき、ツボの取り方や実際の治療の練習をしました。
(noteのお仲間Karo.さんにも施術させていただきました♥️)

みなさん反応は様々でしたが、心地よさを感じてもらえたのでは?と思います😉

中でも驚いたのは80近くの叔母の肩がカチカチでうまく動かなかったのが、施術後ぐるぐる肩を回し始めたことでした😲

叔母も「あらっ!!!」と驚いて二人で喜びを分かち合えたことは、わたしにとっても大きな力となりました!

今は冬休み中でちょっと小休止中ですが、少しずつ「わたしの小さなお仕事」として組み立てていくのが今の目標で、絶賛妄想中です。

今は実家の秋田に里帰りしていますが、いる間に父にも施術をしたいと思っています。


今後は7回ほど研修があり実際に先生の治療所で施術をしたり、療法師としてのノウハウを学ぶ予定です。

数年以内に自分のサロンをオープンできたらいいなあ(あ、言っちゃった😁)


最後に・・・
この一年、お世話になりました。
どうか2022年がみなさまにとって素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

雪へのダイブは定番


ナマステ~✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?