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白いの

白のヒガンバナを初めて見つけたのは、皇居の内堀沿いを歩いていたとき。千鳥ヶ淵から半蔵門に向かっての斜面に赤い花の群れを見つけて、そのあと三宅坂のあたりで白に遭遇。

社交ダンスのドレスの飾りを思わせる、白い羽を束ねたようなヒガンバナ。

で、何と呼んでいたかというと、「白いの」。

「あ、白いのだ」とか、
「白いのが咲いてる」とか、「白いのがあった」とか。

ちゃんと調べたみたら、
「シロバナマンジュシャゲ」という名前のヒガンバナ。

知っても、呼び方は変わらないけどね。

≪🐡22*0925*P051001・P19📒220925≫
  


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