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幸せをかんじること

急に寒くなって、クリスマスが来ることを信じられる季節になりました。
私が大好きな、硬いシュトーレンも予約できたしクリスマスはまだなのに、毎日のようにコワーキングスペースのご利用者様が美味しいおすそ分けを持ってきてくださるので、店から出られなくても幸せはやってくるものだと、本当に感謝感謝です。

昨日は、いつもサポートしてくれる学生さんと色々一緒に作りました。
自分とずっと年が離れている学生さんに知らない世界について、親切に教えてもらえることは、本当に幸せだと思います。

そして、仲良しのお花屋さんがヤドリギを持ってきてくれました。
ヤドリギは宿木というだけあって、色々な気に寄生して大きくなる植物。
1節育つのに、何年もかかって大きくなるまでに20年もかかるらしい。
丸い実のようなものが、可愛い。

クリスマスにそんな貴重なヤドリギの下にいる男女は、キスをすることができるという話は、クリスマスのロマンチックなお話。
わざとヤドリギのしたで好きな人を横目に、ウロウロする女子がいたりしたら、なんて可愛いんだろうと思ったり・・・

Youtubeで、冬のChillSongを見つける。
曲を聞くだけで、キュンとするのはお得な人だな。

グッと寒い日は、こんなキュンとする曲を聞きながら、ヤドリギをぼんやり見て、ミルクティーでも飲みながらクリスマスのロマンティックな若いカップルの様子を妄想するのも幸せな時間。笑

幸せは、どこに行かなくても、誰に合わなくても、何もなくても、近くに。
自分の中にあるのかもしれないな。

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