20210611【170】男と女　part②

こんにちは！ioriです。

4月ぐらいに書いたのですが、今日はpart②として書いていきます。

「男と女」いろんな形式があると思います。恋人、夫婦、愛人、内縁それぞれが「関係」という言葉で括られますが、それぞれに背負うもの、価値観などが違います。

今日はその中でその関係間での「けんか」について触れてみたいと思います。

よくよく考えてみると僕自身はあまり女性と「けんか」した記憶がありません。面倒、譲る部分がない、「けんか」するほど仲がいい、我慢、しこりが残る・・・まつわる言葉を幾つか挙げましたが、僕の場合は理由がそもそも些細なことが多いと考えています。だから導火線に火がつくほどにまで発展しないのでしょうね。それと悪い空気感が漂うのも好みません。

いずれの関係であろうと、恐らく同じ時間を共有するのが長いから意見が食い違ったり、全てが「YES」ということもないとは思うのですが、理由が些細だということがわかっていれば、そんなに後に引きづることもないはずなんじゃないかと思ってるんですが・・・

こういう僕とは裏腹に「ちりつも」が爆発し、何の目途もただずに離れてしまう結末になることもない話ではありませんね。

僕は結婚して15年、5475日家内と過ごしてきました。でもそれほどに大きな「けんか」はしてないように記憶しています。多分になりますがそれでも堪忍袋の緒が切れた時は、もしかしたら何かしらのアクションはするかもしれません。あとこれは僕の中での約束事ですが子供の前では「けんか」しないことを決めてます。

そこまでエスカレートしてしまうといよいよなんかな？のサインを感じてしまったり…

いずれにせよですが、そうならないように「うまくやる」こと。「うまくやる」って何となく聞こえが良くないかもしれませんが、相手の良い所も悪い所もひっくるめて人生を共にしてゆけば・・・

この手の話題は苦手なんですが、とあることをきっかけにふと考えてみました。常に自分の合わせ鏡にしたら、僕自身も改めないといけないところを見つかられました。

う～ん、ムズい！

今日は、ここまで！