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スポーツと音楽

音楽の演奏者とスポーツにはどこか共通点があるように思う。

スポーツはどの競技もそうだが、日々の練習や体づくりをしたり、どうやったら相手に勝てるのかを戦略を練って競技する。

一方音楽は、作詞・作曲された偉大な方の書いた楽譜を読めるように覚えて練習して、音楽のことを知るために「楽典」という一つのツールを使って勉強する。
どうやったら観客を感動させられるのか、どうやったら作曲家の思想に近づけるかを練習しながら研究する。→戦略に近いことだと思って書いてみました。

だからといって音楽家がスポーツをしないといけないとか、スポーツしている方が音楽をしないといけないとかそういうものではないけれど
毎日鍛錬している姿がどこか似ているのかなぁとしみじみ感じました。

ライバルがいて成長する。
それが相手の場合もあれば、自分の場合もある。
どのように手に取ってどうやって自分のものにしていくか。

それは自分次第。

だからこそ、私はまだできていないこと・周りと比べた時の行動全て客観的に見て
今の自分に必要なことを継続してできるように、今からでも挑戦していこうと思う。

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